歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)が25日、自身のブログを更新した。
2017年に妻の麻央さん(享年34)を亡くして以来、シングルファザーとして子育てと仕事に奮闘している海老蔵。そんな海老蔵がこの日「ここ数日なかなか起きれませんでした、おそらく舞台の疲れと二日間出来なかった心のショックが大きかったんだなと思います。(中略)私の中でお客様に申し訳ないのと二人の気持ちまだ残ってますが、1週間経ち少し大丈夫かなと思います」などとつづり、舞台『プペル〜天明の護美人間~』が関係者の新型コロナウィルス感染で二日間の公演が中止になり、メンタル面で悩まされていたことを明かした。
この投稿にブログには心配の声が寄せられていた一方でネット上からは「単なるサウナ疲れでは?」「感染者の方が責任感じてしまうからそんな事言わなくていい」「毎日朝からサウナにジムに温泉にと、かなり元気そうに見えるけどね」といった声が。
今回の公演中止に関して、海老蔵は責任を感じメンタル的に苦しんでいるようだが、ここ最近のブログを見る限り、世間は「元気そうに見える」と思ってしまったようだ。