後藤祐樹、芸能活動の再開報告に批判殺到「どこに需要がある？」

　EE JUMPの元メンバーの後藤祐樹（35）が26日、自身のインスタグラムを更新。芸能活動の再開を報告し話題となっている。

　後藤といえば2021年の年末に、新たにお腹に愛犬のタトゥーを入れたことを明かし、ネット上からは「首のタトゥー消したのにお腹に入れるってどういうこと？」「母親の遺言で首のタトゥーは消したけど、根本的に何がいけないのかは分かってないんだろうね」など、ドン引きの声が集まっていたばかり。

　そんな後藤、今回の投稿には「YouTubeなどでご存知の方も多いかも知れませんが改めてご報告させていただきます この度、芸能事務所EXCELLINGに所属させて頂けることになりました」と芸能活動再開を報告。さらに「20年前に自らの不祥事により引退をし、沢山の方を裏切りご迷惑をお掛けしてしまいました！しかし今回こうしてまた20年振りに芸能活動を再開させて頂けることになり、日頃から支えてくれている妻、応援して下さる皆様、EXCELLINGさんには感謝のお言葉しかありません」と心境をつづっている。

　しかしこの投稿に対しネット上からは「どこに需要があるの？」「芸能界ってちょろいんだな」「事務所もすごいな…元犯罪者を雇うなんて」「前科者なんてテレビでも雑誌でも観たくない」などの冷ややかな声が殺到している。

　EE JUMP時代で不祥事を重ねデビュー2年目で引退。2007年には銅線窃盗事件で逮捕という過去をもつ後藤。今後世間からどのように評価されていくのだろうか。