8月2日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、元プロ野球選手で前横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレス(46)と妻・ラミレス美保さん(39)が、“激狭洞窟”を探検。大きな体で激狭洞窟を進んでいくラミレスに「危ない!」「見てるだけで怖い」と心配の声があがった。
今回、美保さんは「3人の子を持つ母として強さに磨きをかけたい!」とのことで、夫婦で洞窟探検家の山口夕佳里さん(38)に会いに行き、実際に洞窟探検を体験することに。138cmという小柄な身長を生かして極狭な隙間でもどんどん進んでいく山口さんだが、身長180cmで体重100キロはあるラミレスは、幅30cmしかない洞窟の入口を見ただけで「入らない!絶対入らない」と自信なさげ。
「意外にも入口はすんなり通ったラミレスでしたが、途中に500mlペットボトル程度の縦幅20cmしかない超極狭空間をくぐり抜けないといけない危険な場所では、胸囲140cmもある胸が、狭い空間にひっかかり危うく身動きできなくなる場面が。これにはVTRを見ていたMCの今田耕司(55)も『大丈夫?ちょっと……詰まる、詰まる!』『こわっ!』と悲鳴。『待ってたほうがよかったちゃうん?』と心配そうに顔を歪めながらVTRを見つめる中、なんとか無事にくぐり抜け、スタジオからは『良かった~』と安堵の拍手が沸き起こっていました」(芸能ライター)
スタジオのフットボトルアワー・後藤輝基(47)は「怖~!アカンわ、これ」と、見てられないといった様子で顔を手で覆っていましたが、視聴者からも「ラミレスさん危険だって!」「あんな狭いうえに戻れるか分からんのに、さらに水に浸かりながらとか、もう怖い!」「閉所恐怖症には怖くてみてられへん」「見てるだけで息苦しい!」といった声が。
洞窟探検後は、より夫婦の仲が深まったというラミレス夫妻だったが、「絶対にこんなことしたくない」「洞窟怖すぎて見てるだけで帰りたい」と、羨ましいと思った視聴者はあまりいなかったようだ。