4月30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、ダウンタウン・松本人志(57)がマスク生活で変わった心境の変化について語った。
マスク生活の失敗談を語る中で、松本は「マスクしててくしゃみ出そうになって、マスク外してくしゃみしちゃうときがある」と告白。どこに行くにもマスクをつけるのが常習化している今、「マスクが衣服みたいになってしまって、マスクに唾液がつくのが嫌やみたいな……本末転倒みたいになってる」と語った。
マスクをつけているのを忘れて、唾を吐いてしまったり、お札を数えるときに唾液をつけるために手を持っていってしまったりするという失敗談が語られる中で、パンサーの尾形貴弘(43)が「マスクの時代になってから可愛い子多くなりません?」と言うと、「めっちゃくちゃちゃ分かる!」と賛同。これには紗栄子(34)も「それは申し訳ないですけど、こっち(女性)も同じ意見ですからね」とイケメンも増えていると語った。
すると松本は「マスクがだんだん“パンツ”みたいになってきて。パンツ化してるのよ!ここ(口元)は隠してるもんやっていう意識が強いから、たまにマスクしてる人を見ると興奮する」と告白。さまぁ~ず・三村マサカズ(53)も「その域かもしれないですね。あの子がご飯を食べるまで待ってようかな」と、隠している口元を見たいがために待つこともあると語った。
「ウエンツ瑛士(35)などの男性出演者からも『ちょっとわかります』と賛同を得ていた、松本の“マスクパンツ化自論”ですが、ネット上では視聴者からも『松ちゃんが言ってた事にめっちゃ共感wマスクがパンツ化してるw』『確かにマスクがパンツ化してるっていうの言いたいことはわかる気がする』『松ちゃんのマスクがパンツのくだりめちゃくちゃ共感したわ』『死ぬほど頷いた』と共感する声が続出していました。」(芸能ライター)
マスクで口元を覆うのが普通になっている今は、逆にマスクを外した素顔を見られるのが恥ずかしいと感じる人も多くなってきていると言われている。マスクのパンツ化というのもあながち間違いではないかもしれない。