女優の柴咲コウ(39)が明かした恵方巻の食べ方がネットから冷たい声を集めている。
124年ぶりに2月2日となった「節分の日」だが、柴咲は同日にインスタグラムを更新し、一口大に切った状態の太巻きの写真をアップ。お刺身に卵焼き、きゅうり、いくらといったたくさんの具材の入った豪華な恵方巻となっていた。
柴咲はこの写真について、「恵方巻きは、かぶりつかずに分けあう」「目一杯口には詰め込まず美味しく味わう」と、恵方巻の食べ方として知られる、“恵方”を向いて無言で食べきるということはしないことを告白。「それがマイルール」とこだわりをつづっていた。
この柴咲のポストにファンからは、「我が家も分けて食べます!」「柴咲さんのマイルール、食べ物への感謝が伝わってきます」という共感が集まっていたが、一方でネット上からは、「年一回かぶりついて食べても美味しいよ」「なんかこういうマウントとってくる人っているよね」「何かと思えばマウントですか?」「かぶりついて食べる人は味わってないみたいな言い方すんなよ」という冷たい声も見受けられた。
恵方を向きながら無言で恵方巻を食べきるイベントを楽しんでいる人も多いのは事実。柴咲の書き方に嫌味っぽさを感じたネットユーザーも少なくなかったようだ。