お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣（40）に、「パワハラ」の指摘が集まっている。
現在、自身が描けた絵本が原作の映画『えんとつ町のプペル』が公開となっている西野。そんな西野だが、27日にツイッターを更新し、「映画館（えんとつ町のプペル）に一人でもお客さんを呼ぶ為に遅くまで走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさん（田村さん）に対しての、吉本興業マネージャーの対応に、そこそこキレる西野氏」とつづり、LINEのスクリーンショットを公開。そこには、映画の上映スケジュールの把握に奔走する外部スタッフにマネージャーが確認を丸投げしているやりとりが公開されており、西野は「これが芸能事務所の現状です。そりゃ、辞めるタレントが続出するよね」と断罪していた。
また、その後西野は、マネージャーの態度について吉本スタッフに注意をしているというLINEのスクリーンショットも披露。「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、最後には「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています」と退所を匂わせ。「くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす！」と付け加えていた。
しかし、この一連のツイートにネット上からは、「マネージャーに恫喝メールを送るのは、社会人として非常にマナーが悪い」「対応気に食わないからってああいうLINE送るのはパワハラでは？」「何様なんだとしか思えない」という声が集まっていた。
外部スタッフを庇った西野だが、その物言いに不信感を感じたネットユーザーが多かったようだ。
