1月22日放送の『A-Studio+』(TBS系)に、俳優の柄本佑(34)が出演。妻・安藤サクラから、「ギャルのTik Tokerになりたい」と語っていると柄本の意外な願望が暴露された。
MCを務めるKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔(33)から「ちょっと1本動画、見てもらってもいいですか?」と言うと『summertime』にのせて柄本が踊っているTik Tokの動画が映し出され、「アイツだ。これ、まさにこういう協力の仕方だったんだ」と妻の暴露にうろたえていた柄本。笑福亭鶴瓶(69)から「もう一度見たい」とリクエストされていたが、視聴者からも「佑さんのTik Tokめっちゃみたいんだが。」「ギャルのTik Toker可愛い」と好評だった。
さらに、柄本は「ギャルっていうのは、ひとつの文化。日本の文化として、カルチャーというか、なんか好きなんですよ」と、ギャルについての持論を展開。「なんか最強じゃないですか?“無条件に最強”というか、その時期」「例えるならば“セミ”。1週間鳴き続ける。だから『1週間鳴き続けろよ!』って思うんですよ」と熱く語り、藤ヶ谷は「その1週間最強ですもんね、絶対的に」と共感していた。
その後も柄本は『“絶対的な自信”と“揺るぎない信念”。「そこに根拠があるのか?」って言うと、どうやらない』と哲学的な観点でギャル論を熱く語り続け、藤ヶ谷は『すごいですね。ギャルをそう感じてる人って世界でおひとりだけだと思いますよ。“セミとギャル”……』と感心。さらに、柄本は藤ヶ谷の言った『セミとギャル』というフレーズに『あ、俺「セミとギャル」って小説書こうかな?』と反応していた。
これに視聴者からは『ギャルについて語る柄本佑さんとギャルについてしっかり頷く藤ヶ谷太輔さん。おもしろいな』『セミとギャル。柄本佑さんの発想面白い』『「セミとギャル」小説楽しみにお待ちしております』『「蝉とギャル 柄本佑」是非読もうと思う。楽しみ』『絶対読みたいw』『「「セミとギャル」っていう小説書こうかな?面白すぎる~柄本さん面白すぎる~好きすぎる』との声が続出。出版を望む声が多く集まっていました」(芸能ライター)
また、柄本の“ギャル論”には、「柄本佑さんがギャル論語ってて『まじそれな』しか感情が出てこなかったギャルは無敵」「柄本佑さんのギャル論めっちゃ共感。ギャルもギャル語も文化なのよ。」「A-studio見てたら柄本佑さんが『ギャルって最強』って話しててめちゃくちゃわかる。上手く言葉にできないけど、ギャルというか高校生のときの輝きは最強だよな」と共感する人も多かった様子。
俳優としてだけではなく、自身で脚本を手掛けた映画監督も務めている柄本。「セミとギャル」、書籍化した暁にはぜひ映像化もお願いしたいところだ。