歌手の工藤静香(50)が披露したセーターの写真が物議を醸している。
工藤は22日にインスタグラムを更新し、「このセーターは25年くらい前の物ですが、元々は真っ白のセーターでした」と明かしつつ、写真でセーターに白いパンツ、ブラウンのロングブーツを合わせたコーディネートを披露。セーターは綺麗な薄い青紫色になっており、「当時、うがい薬の様な綺麗なパープルブルーのセーターが欲しくて、自分で染めたのを覚えています」と自分で染めたことを明かした。
とはいえ、染めた当初は「しかもイメージとは違い過ぎてしまいガッガリしたような、、、」とのこと。しかし25年経った現在では「でも今着るとなかなか良い色かも?なんて思っています」と自画自賛できるようになったとつづっていた。
しかし、このポストにネット上からは、「この人のファッションがダサい訳が分かった。昔の服とか引っ張り出してきてるからなんだ」「こんなセーター今どき着ないしブーツも履かない。昭和感漂い過ぎて引く」「物を大切にするのは素晴らしいけど、洋服の着こなしに関してはセンスがすごく重要だということを理解しないと」というツッコミが集まってしまっている。
これまでもたびたびコーディネートを披露してきた工藤だが、一部から「ダサい」の声も上がることもしばしば。コーディネートのセンスでこの日も多くの苦言を集めてしまっていた。