12月15日の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）で放送された企画「もしも俺が女子だったら…この人と付き合いたい！」に女性視聴者から大反響が集まっている。
前週に引き続き、この日は後半が放送されたこの企画。芸人たちが「自分が女子だったら付き合いたい」という芸人を選ぶというもので、二大人気となったのは、お笑いトリオ・パンサーの向井慧（35）と、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（29）。多くの芸人から想いを寄せられていた。
後半戦では最初にお笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基（29）がベスト3を発表することに。3位に選んだのはやはり向井で、その理由は「このベビーフェイスな感じで、ちょっと意地悪なところがあるじゃないですか。例えばトイレに僕が行きたくて『漏れそうです、向井さん｣って言っても『まだ行っちゃダメだよ』って」とまさかのド変態っぷりを披露していた。
さらに2位に選んだお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイ（33）についても、「1回シュウペイさんが濡れる番組があったんですけど。プールからバッて出てきて髪の毛かき上げて出てきた時に僕、その……鼻の穴がフンッフンッフンッ！ってなっちゃって」と大興奮していたことを暴露。また1位に選んだのはお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一（37）。「昔、ちょっと悪かったみたいなところがすごいドキドキしますよね」と明かしていた。
そんな中、この日は女性視聴者を大興奮させるカップリングも誕生。なんと濱家自身も草薙を1位指名しており、両思いということが発覚した。
「指名を受けて大喜びする草薙に濱家は、『僕、ほんまに草薙君に指名された時めっちゃうれしかったです｡早く言いたくて！』と言い、その理由について『むちゃくちゃ可愛いんですよ』と、芸人たちで盛り上がっている中で、離れたところから混ざりたそうに笑っているいじらしい姿が可愛いと告白。これに草薙は『抱きしめてほしいです！』と叫び、濱家の元に駆け寄りそうな勢いを見せていました。この様子に女性視聴者からは『尊すぎる！』『なにこの完璧なBL！』『いいもの見せてくれてありがとうございます』といった声が殺到していた」（芸能ライター）
BL感あふれるこの企画に、早くも次の放送を望む声も多く寄せられていた。
