タレントの神田うの(45)が自宅で孵化させた6匹のヒヨコを元いた農園に帰したことを明かした。
神田は10月27日に自宅でヒヨコの孵化に立ち会ったことをインスタグラムで報告。下田の農園の卵を孵化器で育てて誕生させたといい、育てる期間について「3週間限定」と明かしていた。
そんな神田だが、17日にインスタグラムで、「我が家のヒヨコちゃん達を乗せて下田の農園へ行って参りました」と報告。ヘリコプターの前でポーズを取る自身の写真をアップし、「いつものパイロットさんにワンちゃんを乗せた事はあるけどヒヨコを乗せるのは初めてですと言われました」と明かした。
また、18日にもポストを投稿し、「東京の我が家での生活、そして娘と私達のもとから卒業です」と、卵の出身地である下田の農場にかえすことを報告。動画には、ヒヨコのそばでバイオリンを弾く娘の動画もアップされており、神田は「寂しくて娘は泣いていましたが無事にお返しする事が出来て安堵しています」と心境を明かしていた。
しかし、この投稿にネット上からは、「動物のかわいい期間だけ育てて、あとは他人に押し付けって教育に良くないんじゃないかな」「本当に可愛い3週間だけ育ててあとはさよならって、無責任な感じもしてしまう」「最期まで飼う経験も貴重だと思う」
といった声が集まっていた。
命の大切さを学ぶ機会となったようだが、それゆえにさまざまな意見が寄せられていたようだ。