starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

加藤浩次、活動自粛したマッチ擁護に視聴者から批判殺到「必死で不自然」


 11月17日の『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCの加藤浩次は(51)は、近藤真彦(56)が無期限の芸能活動自粛処分となったことについて言及。声を荒げてまで近藤を擁護する加藤に「めちゃめちゃ怖い。どうしちゃったの?」「幻滅した」と批判の声が殺到している。


 12日発売の『週刊文春』で、25歳年下の女性と5年に及ぶ不倫をスキャンダルされた近藤。ジャニーズ事務所によると、近藤は不倫の事実を認め。16日には近藤から「芸能活動を自粛したい」との申し出があったという。


 スキャンダル報道が出てから今回の処分が発表されるまで約1週間かかり、その間にテレビでほぼ取り上げられることはなかった。これについて、電話出演した芸能リポーター・井上公造(63)は「ある番組で(ダウンタウン)松本人志さんが、マッチのことが全然報道されないのは変だよねと。不倫がいいかとか悪いかは別問題で忖度的なことを感じるということを話されていて、僕もまさしくその通りと思う。自戒の念を含めて、やはり報じる側ももうちょっと透明性が必要だし……」とコメント。


 すると、加藤は「ごめんなさい、話の途中なんですけど」と井上の言葉を遮り、「そこに関しては、僕ら番組をやらせてもらってて、週刊誌で出たのをそのまま流すことはできないんですよ」と反論。「週刊誌だけを鵜呑みにして放送してしまうと、我々が報道として責任がないということになってしまう」と、忖度ではないと否定し「この一週間、報道していないというのは、僕は当たり前だと思う」と語った。


「また、加藤はジャニーズ事務所が発表した内容が“無期限芸能活動自粛処分”となってことについても『自粛処分っておかしくないですか?』と反論。近藤が自分で“自粛”を言い出したのであれば“処分”という言葉がつくのはおかしいという言い分のようですが、ネット上では『言いたいことは分かるけど、必死に擁護する不自然さ』『加藤さんはなんでこんなにかばってるの?』と違和感を訴える声が多く集まっていました」(芸能ライター)


 さらに加藤は、スポンサーがついているのであれば活動自粛せざるを得ないこともあるとした上で、「近藤さんみたいにファンの方が集まってくれるのであれば、ライブ活動とかは自粛する必要があるのかな?」と持論を展開。自分が不倫された妻の立場であれば、働かずに家にいられたら「もっと腹が立つ」と想像を膨らませ、突然「働けや!何、10時すぎに起きてきてんだよ」と声を荒げた。


「加藤は、近藤を擁護するというよりかは、『事故とか事件と不倫は違う』『事件とかと不倫は分けなきゃいけない。これは違うことだから』と、不倫で芸能活動自粛に追い込まれることにかなり腹が立っている様子でした。ただ、家庭の問題だとして仮に妻が不倫を許していたとしても、ファンや世間が不倫問題を起こした人を受け入れられるかというと、また話は別です。ネット上では『加藤浩次は渡部や東出とかの不倫は厳しく言及してきたのに、マッチこと近藤真彦には激甘な発言。スッキリしない』『明らかにジャニーズに忖度してるやん(笑)』『この反論自体は分かるけど、じゃあ今までジャニーズじゃない芸能人の時に同じ対応したの?』と疑問の声が沸き上がっていました」(同)


 加藤の煮え切らない態度に視聴者の不満は爆発寸前のようだった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.