タレントの加藤紗里(30)が26日、自身のインスタグラムを更新して話題になっている。
加藤といえば最近、個人事務所の設立、シングルマザーのシェアハウス、第二の加藤紗里オーディション開催の3つを報告したところ「かっこいいですね!応援しています」「シェアハウスの発想はいいがそれに伴う必要な行政手続きとか出来るの?」「自分に似た第二のモンスターを生み出そうとしているのか!」などといった声が集まり話題に。
そんな加藤がこの日「匿名だからってあることないこと書くアンチたちへ。インスタやYouTubeで見てるのは一部分にすぎないのにあたかも全てを見てきたかのように叩く。だからこれからあまりにひどいアンチに関してはIP情報開示していきますね。(中略)アンチがいなくなったら成り立たないだろとかゆってる君たちも、何度もゆってるけど紗里炎上商法なつもりないからね。」などとつづり、加藤のSNSに誹謗中傷のコメントをしているユーザーに警告をした。
この投稿にインスタグラム上では「ネットだから気が大きくなって平気で人を傷つけるような事書く人は人間性疑いますよね」「ついに優しい紗里ちゃんがお怒りに」「これからも突き進んでください!」といった応援の声が多く寄せられていた。
しかし、一方でネット上からは「でもあなたの行動に誤りがあることがある事も少し振り返り自覚して!」「何故自分が批判されるのか、もう一度考えた方がいいと思う」「自分で炎上すると分かっててやってたんじゃないの?」といった声が。
投稿するたびに厳しい声が寄せられてしまうことから、加藤は「IP情報開示」という手段を取ることにしたようだが、「意見の違い」と「誹謗中傷」は違うという声も上がり、加藤の行動に賛同できない声は別だと思う人は少なくなかったようだ。