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佐々木希『アナザースカイⅡ』「努力してる姿は見せない」と語る姿に称賛の嵐


 女優の佐々木希(32)が10月9日放送の『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)に出演。故郷・秋田を訪れたが、デビュー後の苦楽を乗り越え現在も前向きに頑張る姿に「ますます好きになった」「人なりがいいのがわかる」と称賛の声が相次いだ。


 5年ぶりの出演となった佐々木だが、その間に結婚・出産のほか夫であるアンジャッシュ・渡部建(48)のスキャンダル騒動などがあり、今田耕司(54)は「この5年間、俺何もないけど、あなたいろいろありすぎ!」とツッコミ。さすがの佐々木も苦笑いしていたが、愛息子は2歳になり、子育ては充実しているようだ。


 そんな佐々木は、地元・秋田の「いいふりこき(えふりこき)」という方言をすごく大切にしているという。


「“いいふりこき”は、東北や北海道でよく使われている方言のようで『見栄を張る』『いい人ぶる』というような、どちらかというとネガティブな意味も含まれているとネットで指摘されていましたが、佐々木は『いいふりをする』という意味で使っているようで、“秋田の美学”や“秋田県民の性格をあらわしている”と説明。今回の撮影で訪れた場所でも、恥ずかしがり屋の県民性なのか、テレビでうつらない裏側で佐々木にプレゼントをする人々が映っており、『(秋田の人は)そういうところあるんですよね』と誇らしそうにコメント。 


 さらに、番組内では今田と広瀬アリス(25)に秋田のご当地名物が振る舞われていたのですが、実は佐々木の手作りだったことがあとから判明。佐々木いわく『食べてもらうんだったら、絶対作りたい!と思って』と、収録3時間前にスタジオに入りすべて手作りしたようだが、広瀬アリスからはすかさず『えふりこき!えふりこき!』という声が飛んでいました」(芸能ライター)


 番組では「いいふりこき」=「相手に気をつかわせることなく喜んでもらうために頑張ること」と説明されていたが、まさに、相手に喜んでもらうために手間を惜しまない佐々木の姿に視聴者からは「ほんとにいい女だな」「顔も性格も100点満点」「めちゃくちゃいい子!」「えふりこきっていい言葉なだな。私もこのマインドでいきたい」など絶賛する声が続出。


「えふりこきの人は『俺頑張ってんだよ』とは言わない」と今田から言われると、佐々木は「絶対言わない。絶対努力しているところは見せないけど、秋田の人はそういう人が多い」とコメント。佐々木は「素敵だなと思うし、そういう女性でありたい」と語っていたが、夫のスキャンダルの渦中にあっても笑顔を絶やさず前向きに仕事を頑張っている姿は、まさに佐々木が言う「えふりこき」そのもの。ポジティブな姿勢の裏に隠れた努力とそれを表に見せない佐々木の姿に「これからも応援する」といった称賛の声が多数寄せられていた。

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