7月28日放送の『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)で、政府が国民に配布したいわゆる「アベノマスク」の追加配布について取り上げ、スペシャルコメンテーターとして出演していたお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(36)の発言が反響を呼んでいる。

 国内での甚大なマスク不足解消を目的とした政府による全世帯への布マスク配布。不要論なども多く上がっていたが、27日に介護施設や保育所などに配布する予定枚数がまだ約8000万枚ほどあることが明らかに。もともと介護施設向けのマスクは4月に約2000万枚、6月に約4000万枚と段階的に配布していたが、問題となっているのが、7月下旬から始まるという第3弾で、約8000万枚規模が配布されるという。

 番組では今回の布マスク追加配布について批判的な声を中心に取り上げており、MCの小倉智昭(73)は「保育所にいる児童などにはサイズ的にも使えるかも分からないですけどね。仕事をしている大人にとってはちょっとあのサイズはな、という声は大きいようですし……」と苦言を呈していたが、そんな中、小倉アナから「なんでまた追加するのかね? 今更。あれだけ叩かれたのに」と話を振られた際のカズレーザーの返答に反響が集まっている。

「これに対しカズレーザーは冷静に、『もともとそういう契約だったから残り作っちゃってるってことだと思うんですけど』と分析しつつ、発注先が国内メーカーだと確認した上で、『回ってない工場とかがあって、そこにお金を落とすという理由があってってことなんだと思うんですけど』と経済を回す意味もあるのでは、と指摘。とはいえ、『使う使わないに関しては、ずっとみんな使わないって言っているので。それは変わらないんじゃないですかね』と配布されたマスクそのものは使われないでは、との私見を述べていました」(芸能ライター)

 カズレーザーのこの発言に視聴者からは、「確かに経済回すって意味合いの方が強いかも」「今後国内製造を継続するための国庫投入という考えもある」「国内の工場も回さないと潰れるしね」という賛同が集まっていたが、一方では、「じゃあ使い捨てマスクでもよかったんじゃない?」「使い捨てマスク発注にしてくれればよかったのに」という疑問の声も見受けられた。

 批判だけでなく、冷静に状況を分析するカズレーザーのコメント力そのものへの称賛も寄せられていた。

情報提供元:Daily News Online
記事名:「カズレーザー、「アベノマスク8000万枚追加」に冷静な発言で称賛の声