7月24日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にお笑いコンビのEXIT・りんたろー。(34)と兼近大樹(29)、声優の梶裕貴(34)が出演。浜田雅功(57)の梶に対する態度が「EXITのときと全然違う」「興味ないの丸わかり」と一部の声優ファンから反感を買っている。
「浜田は、前半に出演したEXITのときは、積極的にツッコんだり声を出して笑ったりと常に笑顔だったのですが、後半になりゲストが梶に変わると態度が一変したんです。松本人志(56)は、アニメ『進撃の巨人』を見ていたらしく、梶が主人公のエレン・イェーガーの声を務めていることを知ると『えぇー!そうんなですね!』と目を輝かせていましたが、浜田はアニメには一切興味がないようで、食事に夢中。坂上忍(53)に『浜田さん全く興味なさそう』と指摘され、『(アニメの)名前は知ってますよ』と取り繕っていましたが、その後も自分から積極的に会話に参加することはありませんでした」(芸能ライター)
そのため、一部の視聴者は「浜田、梶のこと超嫌そうだな」、「梶裕貴さんより、飯って感じ」「せっかく梶さんが出てるのに、浜田の態度がちょっと……」と不満に思った人もいたようだ。
「梶は『進撃の巨人』のエレン役以外にも、『七つの大罪』の主人公・メリオダス、『僕のヒーローアカデミア』の人気キャラクター・轟焦凍(とどろき しょうと)などの声優を務めている実力派の人気声優。さらに女性からはイケメン声優としても人気があります。ただ、アニメをほとんど見ない浜田にとっては梶の会話はつまらなかったのでしょう。前のめりになって話を聞いている松本とは対照的に、浜田は時折険しい顔も見せていました」(同)
特に今回は、前半のゲストであるEXITのときにかなり楽しそうに盛り上がっていたため、梶がゲストに変わり急に笑顔がなくり口数が少なくなった浜田の態度が気になった人が多かった様子。その一方で、意外なことにアニメ『進撃の巨人』を見ていたことが判明した松本。そのため、松本に対しては「松ちゃん、『進撃の巨人』見てたからなのか梶さんに興奮してる」「松本さんが、思わず梶さんに敬語になってる」という声が集まっており、より一層浜田の無関心ぶりを際立たせていたのだった。