あいのり・桃、妊活の報告に批判殺到「妊活をノロケに使わないで」

　恋愛バラエティ番組『あいのり』（フジテレビ系）に出演していたブロガーの桃（35）が妊活について報告したものの、批判を集めている。

　桃は今年6月20日に6歳年下の一般男性と再婚したことを報告していた。

　問題となっているのは、21日にアップされたブログエントリー。その中で桃は、「今日、婦人科で、とっても痛いとネット上で噂の、『子宮卵管造影検査』を受けてきました」と報告。3ヶ月前から検査を考えていたものの痛みの噂から避けていたといい、「早いうちにやれることはやらないともったいない！と思って、いよいよ受けることを決心」したと明かした。

　前日、桃が夫に検査を受ける旨を伝えたところ、夫は「『がんばってね…！！！！！』だけじゃなく、『（僕たちのために）ありがとう』って言ってくれたんです」と言ってくれたとのこと。「必ず感謝の言葉も添えてくれる彼の優しさに気付きました」「子供を作るという行為が、なんとなく女性まかせの他人事じゃなく、ちゃんと自分事にしてくれている証拠だな、ちゃんと夫婦で協力出来てる感じがとっても嬉しくなりました」とのろけつつ、「検査は、思ったよりも痛くなかったです！！」と報告し、「もし、万が一、ネットの情報が怖くて受けるのを躊躇している方がいるのであれば、（なかなかここ躊躇する人いないか…？）もったいないので、すぐに、受けてみてください！！」と呼びかけていた。

　しかし、この投稿に女性ネットユーザーからは、「妊活の経過を発信してるように見せかけて、優しい旦那自慢してる」「不妊治療経験者です。妊活をノロケに使わないで頂きたい」「自分が予想より痛くなかったから、躊躇してる人は受けなきゃもったいない、とかそんな事、簡単に言わない方がいい」といった厳しい声が集まってしまっていた。

　ブログでは頻繁に外出していることも明かしている桃。「こういう人と同じ病院に通いたくない」という切実な声も寄せられていた。