実業家でタレントの川崎希(32)がアベノマスクを子ども用にアレンジしたことを明かし、称賛を集めている。
国から一世帯2枚ずつ配布されている、通称アベノマスクだが、川崎は12日にブログを更新し、「子ども用のマスク」というタイトルのエントリーを投稿。「おちびーぬがつけられるマスクをもってなかったから国から届いたマスクの1つをあえて乾燥機に強めにかけて小さくさせたよ」とコメントし、アベノマスクをあえて乾燥機に掛けることで縮ませ、子ども用にアレンジしたことを明かした。
さらに川崎は、「ゴムの部分も短く縛ったら子ども用マスクの完成」とゴムの部分も短くアレンジしたとのこと。「あまり嫌がらずつけてくれたよ~」と、子どもも拒絶せずつけてくれたことを明かした。
川崎のこのアレンジ方法にネットからは、「あえて乾燥機で縮めるのは目から鱗。すごい!」「子どもマスクは大人用以上に出回らないからいいアイディア」「あえて縮ませて子供用という発想はなかなか素敵」という称賛の声が集まっていた。
子ども用マスクが品薄となっている中、縮みやすいとも言われる布マスクをあえて縮ませてアレンジした川崎には、子持ちのネットユーザーも感嘆したようだった。