タレントのデヴィ夫人(80)が医学博士で白鴎大学教授の岡田晴恵氏(57)について苦言を呈し、波紋を広げている。
コロナ禍で『モーニングショー』(テレビ朝日系)を中心に頻繁にメディアに出演し、新型コロナウイルスに関する現状を解説してきた岡田氏。そんな中、デヴィ夫人は28日にブログを更新し、「老いた キャバクラ嬢か? 白鴎大学教授 岡田晴恵さん」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、「テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』で岡田晴恵という方が出てくると気分が悪くなります」と猛烈に批判した。
さらにデヴィ夫人は「いい年をした人が 朝からキャバクラ嬢のような ヘア・スタイル」と言い、「新型コロナの感染拡大するにつれて露出が多くなり、それに伴って徐々に 容姿に変化が表れてきて驚き!」と、当初は眼鏡を掛けて出演していたのが、眼鏡がなくなり、ファッションが派手になり、メイクも濃くなっていったことを指摘。「くるくるの巻き髪で 感染者や亡くなった方々のニュースのコメントをするのはいったい どんな神経なんでしょう」とその無神経さに苦言を呈していた。
このデヴィ夫人の発言にネットからは、
「少し言い過ぎとは思うけど、確かにみんな薄々感じていたことだと思う」
「前に目からも感染するリスクあるからメガネをすると言っていたような…今の姿は違和感しかない」
「キャバ嬢風になっているのを見て私もこの人への信頼を失った」
という賛同も集まったが、一方では、
「発言内容などの批判は分かるが、見た目を批判するのはダメでしょう」
「見た目なんか言ったら、イジメの始まりのヤツじゃない?」
といった声も寄せられていた。
多くの人が違和感を抱いていた岡田氏の外見の変化だが、発信力のあるデヴィ夫人が見た目を猛批判することに違和感を抱いたネットユーザーも少なくなかったようだ。