お笑いタレントのキンタロー。(38)が、自身のブログでアルコールスプレーがなくなってしまうと訴えた。
1月28日に第一子女児を出産したキンタロー。ブログでは新型コロナウイルス感染拡大が進む中での子育ての不安などをあらわにしている。
そんなキンタロー。だが7日深夜にブログを更新し、「深夜のネットショッピング」というタイトルのエントリーを投稿。その中で、子どもが寝入っている時間を見計らい、アルコールスプレーとアルコール除去シートを買うためにネットショップをチェックしたものの、普段500円の商品が2000円になるなど、高額になっていることにショックを受けたことを明かした。
除菌シートは知人が送ってくれることになったそうだが、「元々産院にいる頃から赤ちゃんの為に除菌シートやジェルやスプレーはお世話する前に必要だと習っていたのでひとつ購入してたりしますがまさかこんな事になるなんて」と嘆きを吐露。「赤ちゃんのお世話にも使いたいのに(赤ちゃんお世話前の自分の手指の除菌等に)」「とにかく 焦ります」と続け、アルコールの代わりに次亜塩素酸水を購入したことも報告しつつ、「ああー待ち遠しいなぁ」とつづっていた。
しかし、このブログにネットからは、「ずっと家にいるなら赤ちゃんのお世話前には手を洗えばいいだけでは…?」「適度な除菌は大事だけど、やりすぎは菌に対し弱い子になりそう」「過剰に不安を煽らないで、まずは手洗いを徹底することから始めればいいのに」という苦言が集まってしまっていた。
それまでにも除菌シートなどに対したびたび言及してきたキンタロー。。その執着ぶりに疑問の声が集まってしまったようだ。