日本の元女子レスリング選手の吉田沙保里(37)がアップしたある写真が反響を集めている。
17日に放送された『中居正広の4番勝負!』(日本テレビ系)に出演した吉田。放送前の16日にインスタグラムを更新し、「フェンシング対決で、中居さんと天心くんと、ロンドン五輪銀メダリストの三宅選手に挑みました」として、フェンシングのユニフォームを着用して那須川天心(21)と撮影したツーショット写真を披露した。
吉田は「ユニフォーム似合ってるかな?」としつつ、「それにしても道具を使う競技は感覚が違うねー」とオリンピック金メダリストだとしても協議が異なると難しかったことを告白。とはいえ、はじめてのフェンシングを楽しんだようで、「でも、凄く楽しかったでーす」とつづっていた。
この投稿に吉田のインスタグラムには、「これはもう鬼に金棒ですね!」「フェンシング姿も素敵ですね!」という声が集まっており、ネットからも、「こういう姿の方が似合うよ」「ドレスアップしたりカラコン入れてテレビ出てるよりスポーツ現場にいる方が似合ってる」「フェミニンなのが好きなのは分かるんだけど、それはプライベートにとどめて、こういう強さやカッコよさを売りにしていけば良いのに」などの称賛の声が相次いだ。
レスリング選手引退後、すっかりタレント化し、下着モデルにまで挑戦していた吉田。バッシングを集めていたが、今回のスポーティーな挑戦に吉田のあるべき姿を再確認したネットユーザーが多かったようだ。