歌手のmisono(35)が海外留学に対するバッシングに対し反論した。
昨年、メニエール病を患っていたことを明かし反響を集めていたmisono。しかし、公表後も仕事で地方や海外に足を運んでいることをブログで明かしていた。
昨年12月28日に投稿したポストの中では「10月11月は、ほとんど海外にいた」「ニューヨーク→ロサンゼルス→インド→フィリピン」と明かしていたmisonoだが、この一文に一部から批判の声が上がったようで、9日に「休養もかねて…初めての語学留学 by YouTube(11/16〜11/30)」というエントリーを投稿。
その中で、「2019年11月16日~11月30日まで実は、フィリピンにいまして!(休養もかねて)2週間、語学留学してました!」と改めて報告した。
留学の理由についてmisonoは「2020年も、海外で歌唱できる機会があるし!本格的に、海外を転々とし始めてるので!」と説明していたが、「癌で闘病中の旦那をほったらかしにして、自分は海外かよ」といった批判が寄せられたことに触れ、「看病してる側や闘病生活中、息抜きをしていると…色々と言われがちだけど。まず、海外や地方は遊びじゃないし…」と反論。「『メニエール病はストレスが原因だとも言われてるから』なんだけどなぁ…」とボヤいていた。
しかし、このエントリーにネットからは、「いちいち報告するから叩かれるんじゃない?」「そもそもたった2週間の語学留学って意味あるの?」「語学留学が2週間って、そりゃ突っ込まれるに決まってるよ」という猛ツッコミが寄せられてしまっていた。
「遊びではない」ということを主張したかったようだが、「2週間の語学留学」というワードに、多くのネットユーザーが引っ掛かってしまったようだ。