タレントのRIKACO(53)が長男への誕生日メッセージをつづり、反響を集めている。
離婚した元夫で俳優の渡部篤郎(51)との間にふたりの息子がいるRIKACO。そんなRIKACOだが、25日にインスタグラムを更新し、「今日は長男が25年前に生まれた日」と長男の誕生日を報告。「貴方のお父さんとお母さんが出会った時貴方のお父さんは25歳だった」と振り返った。
RIKACOは、息子が「立派な大人の男」になったことに驚きをつづりつつ、これまでは衝突も多かったものの、これからは「一歩下がり貴方の良き理解者であるように努力したいと思います」と関係性を変える努力をすることを報告。「貴方に逢えて本当に良かったよ!いつも感謝してる!そしてありがとう~そして大好き」と母としての想いを語っていた。
また、26日の投稿でも「今日からまた25年目の母に突入致します」とあらためてつづっていたRIKACOだが、この一連の投稿にファンからは、「おめでとうございます!」「子どもが大人になるって感慨深いですね…」といった声が集まっていたが、一方ネットからは、「そういうのは、本人へ直接どうぞ」「なんでインスタ?メールで直接して」「いちいちインスタで語って、『いいお母さん』って言ってもらいたいの?」といった厳しい声も集まっていた。
誕生日メッセージを家族相手につづる芸能人は多くいるが、例外なく批判が集まってしまうようだ。