ZOZOの前澤友作社長(43)のSNSがまたも話題となっている。
前澤氏は13日にツイッターで「ワイドナショー見ててサンジャポ見れなかったんだけど、たくさんの人から『心臓病のおうちゃんを応援して!』とのコメントが。急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!」とつづり、『サンデー・ジャポン』(TBS系)で取り上げられた心臓病の子どもの支援活動について「僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します」と宣言。
ワイドナショー見ててサンジャポ見れなかったんだけど、たくさんの人から「心臓病のおうちゃんを応援して!」とのコメントが。急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!
—Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月13日
すると、ネット上からは「他にも心臓移植を待っている子供は大勢いる」「なぜその子だけなのか?」と不満の声が寄せられてしまった。
しかし、こうした声に前澤社長は「他にもどこかで倒れてるおばあちゃんがいるかもしれないから、目の前のおばあちゃんだけ助けたら不平等になるから助けないの?いや、助けるでしょ。みんなも。それぞれが気づいたこと、やれることをやればいいじゃん。人の行動に文句つけたって誰も得しないよ」と反論。
この一連の投稿に対し、「私は前澤さんの考えに賛成です!」「前澤さんが募金宣言することで人々の意識が少しずつでも変われば最終的に救われる命も多くなるかも知れないということ」「なんで何もしない人が何かを行動している人を応援するわけでなく非難するんでしょうか」といった声が多く寄せられている。
今現在、かなりのリツイートが集まっており、多くの人が前澤社長の行動に賛同しているようだ。賛否はあるものの、前澤社長の行動が人々の意識を変えるきっかけになっていることは間違いない。