衣料通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOの前澤友作社長(43)が自身のツイッターを更新し、紆余曲折あった2018年を振り返った。
女優の剛力彩芽(26)との交際公表を始め、球界参入宣言や民間初の月旅行の計画を明かしたりなど、今年世間を騒がし続けた前澤氏。そんな中、前澤氏は30日にツイッターを更新し、「『出る杭は打たれる』から『出過ぎた杭は打たれないかも』にトライしてみたけど、結局打たれまくった」としつつ、「今から一年前、まさか自分のモノマネをする芸人さんが出てくるなんて思いもしなかったし、まさかのまさか、さんまさんやたけしさんにいじってもらえるだなんて微塵も想像してなかった」と、この1年を総括した。
「出る杭は打たれる」から「出過ぎた杭は打たれないかも」にトライしてみたけど、結局打たれまくった。出過ぎれてないのか、思い込みに過ぎなかったのか。どちらにせよ人生にとって大きな問題ではない。
—Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2018年12月29日
知名度が広がった一方、アンチファンも増えた1年となったが、前澤氏はこのことについて、「僕の文句や悪口がみなさんのストレス解消や記事のPVアップや酒のつまみになっていることも、ランドセルを背負った小学生から僕も将来前澤社長のような経営者になりたいって言われることも、どちらも光栄なことです」と胸中を告白。「いろいろありましたが今年もありがとうございました」とつづっていた。
このツイートに前澤氏のツイッターには、「無邪気な少年のような人柄に尊敬してます!」「格好いいです!来年も頑張ってください!」「来年もまた素晴らしいモノや芸術作品をみやしてくださいね」といったエールが集まっていた。前澤氏にとってかつてない、怒涛の1年となったことは間違いないようだ。