ZOZO TOWNの前澤友作氏(42)と、ロックバンド、Hi-Standardのボーカル・難波章浩氏(48)とのやり取りが話題を集めている。
事の発端となったのは、今年9月にZOZOマリンスタジアムで行われたHi-STANDARD主催のロックフェスティバル・AIR JAM2018。2000年にも旧名称だった同会場でAIR JAMを開催していたもの、その後Hi-Standardは出入り禁止に。今年のAIR JAM開催はHi-Standardと旧知の仲だった前澤氏の尽力があったとされていた。
しかし、前澤氏に対し少なからずやっかみの声があったのは事実。これを受け、難波氏は7日にツイッターを更新し、「オレやハイスタと前澤友作の関係がどうとか、勘ぐる人はヤボなだけだよ」とコメント。 さらに「千葉ZOZOマリンスタジアムでAIR JAMを開催する事ができたはユウサクのおかげなんだ。球団や千葉県の方々に引き合わせてくれたんだよね」とつづっていた。
オレやハイスタと前澤友作の関係がどうとか、勘ぐる人はヤボなだけだよ。ハイスタは今また彼に音楽で感動を与え、夢の実現に困っていたオレ達を助けてくれた。千葉ZOZOマリンスタジアムでAIR JAMを開催する事ができたはユウサクのおかげなんだ。球団や千葉県の方々に引き合わせてくれたんだよね。
—難波 章浩 (@AKIHIRONAMBA) 2018年11月7日
また、前澤氏自身もこの呟きに反応し、「ZOZOマリンスタジアムに響き渡るAnother Starting Line聴きながら泣きそうになりました」と当日の感想をツイート。「感動をありがとうございました。前澤友作もっとやります!」とつづっていた。
この一連のツイートに対し前澤氏のツイッターには、「もっとやってください!!」「めっちゃ格好いいです!」「これからも一緒にハイスタ応援しましょう!」という声が寄せられていた。