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木下優樹菜、「おバカキャラが好きだった…」ヤンママから教育ママに転向で賛否飛び交う


 タレントの木下優樹菜(30)が突然の”教育ママ”ぶりを見せ始め、違和感を訴える声が続出している。


 木下の夫、藤本敏史(47)は9月29日に『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ/関西ローカル)に出演、お受験の話題で「(木下と二人で)両親面接に行ってきた」と夫婦の教育熱心ぶりを明かした。共演した今田耕司(52)からは「面接は優樹菜ちゃん大丈夫? 下町のヤンキーやん!」とからかわれるも、「(優樹菜は)めっちゃ褒められてました」と立派な教育ママであることをアピールしていた。


 これは視聴者も意外だったようで、SNSメディアや掲示板にも「チョリースとか言っていた親でも評価されるんだ びっくり」と驚いたという声が上がったほか、「無理しすぎ! 金を持つと世間体を気にしてガラでもないことするのはみっともない」「おバカキャラが好きだったのに…」「自分は勉強度外視のコッテコテのヤンキーだったのに。やっぱり本音は勉強できて高偏差値校に進学する良い子の仲間に入りたかったんだ」など厳しい意見も乱れ飛んだ。


「木下は現在、6歳の長女・莉々菜ちゃんをインターナショナルスクールに入学させようと必死。次女・茉叶菜ちゃん(2歳)とともに世田谷・三軒茶屋近くにある、完全英語のインターナショナル・プリスクール(幼稚園)に通わせています。同校は近隣に住む芸能人御用達で有名で月額10万円、給食や延長保育、送迎を含めて年間200万円近くかかるセレブ幼稚園です」(週刊誌記者)


 おバカキャラとして注目され、いまや「ヤンママ」タレントとして不動の地位を確立した木下。ブログでは、飾り気なくファンや地元ヤンキーたちと交流する様子を見せ、それが”好感度”を呼んでいたはず。それでもセレブ芸能人になれば、子供の”ブランド”を気にするようになるのだろうか。


「もともと木下自身は子供を公立に行かせようとしていたようですが、夫の藤本が『どうしてもインターナショナルスクールに通わせたい』と訴え、夫婦でお受験に取り組み始めたようです。しかし、今では木下の方が熱心で、幼稚園から帰宅した後は都内のお受験専門塾にも通わせているようで、学習雑誌を片手にファミレスで子供と食事する姿も目撃されてます」(前出記者)


 この教育熱心さは、むしろイメージダウンか!? ともあれ、優樹菜ママと娘さんの”合格”を祈りたい。

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