長谷川京子、「いくらなんでも不謹慎と言いすぎ」被災地への謝罪文に擁護の声相次ぐ

　女優の長谷川京子（40）が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。長谷川は6日、知人の誕生日会の様子をインスタグラムに投稿。しかし、この投稿に「北海道地震があったのに不謹慎」などといった批判の声が殺到してしまった。

　これらのコメントを読んだ長谷川は翌7日に「昨日、わたしが載せさせていただいた写真で不快な気持ちになった方がいたと思います。北海道では大きな災害があり、労りの言葉なく、空気の読めないものをあげてしまったこと、現地で大変な思いをされている方に失礼な事をしてしまいました。申し訳ありませんでした。」などいったコメントを載せ謝罪した。

　長谷川のこの内容にインスタグラム上では「気にしなくていいと思います」「いくらなんでも“不謹慎”と言いすぎ」「私北海道在住ですが全く気にしていません」などと擁護の声が多く寄せられている。

　多くの芸能人が経験する“不謹慎”という批判。今回長谷川もその一人となってしまったが、彼女のファンを始め多くの人が長谷川は擁護している。また、今回をきっかけに長谷川の投稿が減ってしまうのではないかと心配するファンもいるようだ。