いまだグラビアでも活躍するタレントの磯山さやか(34)が、自身のInstagramで「巨乳あるある」を披露。女性層から共感や羨望の声が上がる一方、貫禄の着衣巨乳に男性たちから熱視線が注がれている。
磯山は23日付の投稿で「#巨乳あるある」「#困りごと」というハッシュタグを添えながら、白のブラウスに黒のジャケットを羽織った「OL風スーツ姿」の2枚の写真を投稿。前ボタンを留めたジャケットから大きな胸がハミ出してしまい、バストが飛び出そうになっている。
どうやら、タイトなスーツを着ると胸部分の布が足らず、バストが強調されてボタンがはじけ飛びそうな状態になってしまうのが悩みのようだ。
磯山は88センチのFカップ爆乳の持ち主。デビューから約17年が経過しているが、昨年9月に2年ぶりの写真集『holiday』(ワニブックス)をリリースするなど、現在もバリバリの現役グラドルとして活躍している。
圧巻の「わがままボディ」で世の男性たちを魅了してきた磯山だが、巨乳ならではの悩みもあるようだ。
これにネット上の女性たちからは「あるある!」「めっちゃ分かります! 綺麗なラインにならない!」と共感コメントが寄せられ、その一方で「他人から見ると羨ましい悩み」「いいなあ」などと磯山の胸の大きさに対して羨望の声も上がっている。
また、男性層からは「まだまだ巨乳健在ですね」「これがいいんです! 理想の中の理想です!」「こっちは一向に困りません!」といった興奮気味のコメントが続出。妙に似合っているスーツ姿も好評で、圧倒的ボリューム感のバストと変わらぬ美貌にあらためて魅了された男性が多いようだ。
昨今はグラビア界でもモデル体型が珍しくなくなっているが、磯山は健康的なぽっちゃり系ボディで自然体の魅力を発揮。グラビア活動歴の長さを考えるとファンは中高年が中心と思えるが、昨年3月に放送された『深夜でロンドンハーツ!』(テレビ朝日系)で20代の男子大学生200人に「抱きたい女」をテーマにアンケートを実施したところ、旬のアイドルやグラドルを押しのけて磯山が2位に選出。若い世代からも支持が高いことが判明した。
20代から40代、50代まで、幅広い年齢層の男性たちに支持されている磯山。「ぽっちゃり」であることを隠さずに自然体で振る舞う彼女の好感度は高く、普通ならグラドルを嫌う傾向にある女性層からの評価も高い。
今回の「巨乳あるある」も普通のグラドルがやれば女性層から「自慢?」などと反発を招く恐れがあったが、まったく批判がないのは彼女の好感度の高さのあらわれといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)