CMのワンシーン1
CMのワンシーン2
BLUE ENCOUNT
幅22メートルの葛飾北斎「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
CMタイアップソングは話題の4人組ロックバンドBLUE ENCOUNTの「HEART」を起用しました。CM動画は1月24日からYouTubeオフィシャルチャンネル( https://youtu.be/feQt1D566SE )で視聴できるほか、WEBサイト( https://superukiyoe.com/ )やSNS(Facebook、Twitter、Instagram)でも順次公開します。
■BLUE ENCOUNTのプロフィール
Ba. 辻村勇太/Dr. 高村佳秀/Vo. Gt. 田邊駿一/Gt. 江口雄也
熊本発、都内在住4人組エモーショナルギターロックバンド。熱く激しくオーディエンスと一体となるパフォーマンスがライブシーンで話題を呼び、共感型次世代エモロックシーンを担うバンドに成長したBLUE ENCOUNT。各種チャートの上位を獲得し、ワンマンツアー、対バン、フェスなど様々なライブシーンを席巻し、CMタイアップやドラマの主題歌など、多くを手掛け話題沸騰中。そんなBLUE ENCOUNTが1年半ぶりとなるアルバム「THE END」を2017年1月11日にリリース。よりエモく、レンジの広がった音楽性と人の心の芯を突く情熱的でパッション溢れるメッセージとなっている。
<本人達からのコメント>
「浮世絵」正直いうと詳しくはありません。でも、WEBサイト見たら、このイベントはそういう人こそ見たら楽しそうなイベントですね。
今回デジタルアートでエモな展示を作っているクリエイターのみなさんからの絶大なる支持を頂戴したという嬉しいご連絡を頂戴し、最新アルバム「THE END」(KSCL2820)にも収録された「HEART」がぴったりだろうと思い、この楽曲を提供させていただきました。ぴったりすぎて泣けてきました!
CMもカッコよく仕上がっていますね!べらぼうにエモい展示を、是非見に行きたいです!
■展覧会の特長
コンセプト:大衆エンターテイメントとして浮世絵を楽しみ、江戸文化を紐解く
現在、浮世絵は希少な「美術」ですが、江戸時代は大衆エンターテイメントとして庶民が手にして楽しんだものです。また、浮世絵には江戸の生活や文化が色彩豊かに映し出されています。今回、デジタルアート展とすることで大衆エンターテイメントとしての“身近な浮世絵”を取り戻すととともに、浮世絵の中にある江戸文化を紐解き「江戸とは何だったのか?」を考えていきます。
見どころ:
(1) 浮世絵の世界に入り込む。「見る」ではなく「没入する」展覧会
浮世絵を最新の映像技術を駆使して動かし、巨大化し、さらに立体の空間デザインと組み合わせることで、まるで艶やかな浮世絵の中に紛れ込んだような江戸世界を再現します。また、コンテンツを「日本橋」「女性ファッション」「イケメン」「バケモノ」などのゾーンに分け、来場者は観光感覚で江戸への理解を深めていくことができます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/120384/img_120384_4.jpg?263440498
実サイズの約60倍(幅22メートル)に拡大した葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」が現実の荒波のように激しく動きます。さらに、歌川広重などの浮世絵に描かれた魚が跳ね、お化け画なども登場するなど、本展覧会でしか見られない夢のコラボレーション作品が多数展示されます。
(2) 浮世絵に隠された「秘密(コード)」を浮き彫りする
浮世絵には社会情勢や文化背景、作者の遊び心などたくさんの「秘密(コード)」が隠されています。今回、小さな浮世絵では分かりづらかった「秘密」を超高精細デジタルデータによって浮き彫りにし、江戸文化を読み解いていきます。
(3) 世界で最も美しい「スポルディング・コレクション」の超高精細データを活用
ボストン美術館が所蔵する浮世絵の超高精細デジタルデータを活用。中でも門外不出の浮世絵コレクション「スポルディング・コレクション」は保存状態の良さから世界で最も美しい浮世絵と称されており、描かれた当時の色に近い世界を体感することができます。
(4) 専門家の協力を得た本格的な浮世絵展
安村敏信氏(萬美術屋)や牧野健太郎氏(日本ユネスコ評議員・NHKプロモーション)などの専門家にご協力を頂き、単なるエンターテイメントに留まらず、本格的な浮世絵展が楽しめます。
(5) ボイスキャストに六代目 片岡愛之助さんを起用
浮世絵と歌舞伎は縁が深く、当時の歌舞伎役者を描いた浮世絵も数多く存在しています。今回は六代目 片岡愛之助さんがガイド役である八隅蘆庵(江戸時代に大ヒットした旅行ガイド「旅行用心集」の著者)のボイスキャストを務めます。
なお、本アート展は日本橋 兜町・茅場町を文化で活性化するプロジェクト「日本橋 兜町・茅場町アートプロジェクト」の一環として開催され、開催会場では同じくデジタルアート展の<見て食べる体験型デジタルアート『食神(たべがみ)さまの不思議なレストラン』展>が同時開催される予定です。
■「スーパー浮世絵『江戸の秘密』」展の概要
開催日程:2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日)
開催場所:日本橋茅場町「特設会場」
最寄り駅:東京メトロ日比谷線・東西線の「茅場町駅」6番出口から徒歩1分
東京メトロ東西線・銀座線、
都営地下鉄浅草線の「日本橋駅」から徒歩4分
入場料 :●通常チケット
<前売料金>
大人(高校生以上) :1,300円
子ども(3歳以上~中学生以下): 800円
販売期間:2017年1月27日(金)まで
<当日料金>
大人(高校生以上) :1,600円
子ども(3歳以上~中学生以下):1,000円
販売期間:2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日)
●「江戸の秘密展」×「食神さまの不思議なレストラン展」
セット券(“神様のおいなり”付)
<前売料金>
価格 :2,900円
販売期間:2016年10月29日(土)~2017年1月27日(金)
<当日料金>
価格 :3,400円
販売期間:2017年1月28日(土)~2017年5月21日(日)
※セット券は「子ども」券種はございません。
●チケットに関するお問合せ
ローソンチケット 0570-063-050(受付時間 10:00~20:00)
開催時間 :平日 :10:00~21:00
金・土・祝前日:10:00~23:00
日・祝日 :10:00~19:00
主催 :スーパー浮世絵製作委員会
ウェブサイト: https://superukiyoe.com
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