竜王迷宮からの脱出 オープニングイベントの様子
竜王迷宮からの脱出 オープニングイベントの様子
竜王迷宮からの脱出 オープニングイベントの様子
竜王迷宮からの脱出 オープニングイベントの様子
今回のリアル脱出ゲームは、戦士・魔法使い・僧侶・遊び人の4人パーティを組むため、リアル脱出ゲームの熱烈なファンであり、脱出率20%のNON STYLE井上裕介さんは、リアル脱出ゲーム好きで構成される非公認クラブ活動「よしもと謎部」の所属 メンバー(大西ライオンさん、インパルス堤下敦さん、板倉俊之さん)を率いて参加しました。「ドラクエ世代」だという井上さんは、「竜王迷宮からの脱出」応援パーティに任命され、その証であるスライムキャップをSCRAP代表の加藤隆生から手渡されると、「社長とも何回もメシを食いに行ってるし、これで公認になれるかも」、とうれしそうにかぶりました。
井上さんは、自分はWEBの職業診断で診断された<戦士>、インパルス堤下さんには<魔法使い>、板倉さんには<僧侶>、週7回ゴルフをしているという大西ライオンさんには<遊び人>の職業を振り分けました。
そうしていると、絶世の美女とうたわれているお姫様が盗賊カンダタに連れ去られ、謎が届けられました。井上さんは、一瞬で 謎を解き、お姫様を救いだしました。絶世の美女の正体は、レディビアードさん。レディビアードさんは、助けてくれたお礼に、井上さんの口にキスをしてあげようと顔を近づけると、井上さんは全力で拒みながらも「すっげーいいにおいがする。でも、ヒゲの尖り具合が痛い……」とコメントし、横にいた堤下さんも、井上さんにキスしようと力んだレディビアードさんの肘鉄をくらってしまいました。
最後に、井上さんが「脱出できるか心配だなー」とつぶやくと、大西ライオンさんが「心配ないさー!」とネタで締めくくりました。
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リアル脱出ゲーム×ドラゴンクエスト
「竜王迷宮からの脱出」
"伝説のはじまり"
はるか昔。
アレフガルドを恐怖に陥れた竜王。かつてその地は、
竜王に率いられた魔物に埋め尽くされた。
その危機を救ったのは、勇者ロトの血を引く青年。
彼によって竜王は封印された。
しかし今、また竜王が復活を遂げようとしている。
迷宮の奥深く。
まだわずかなものしか気づいていない深淵で、
竜王は刻々と復活の時を待っている。
さあ、あなたは、この「竜王の迷宮」に仲間と潜り、
竜王の復活を止めることができるだろうか?
■開催日時
2016年5月13日(金) 13時~23時
2016年5月14日(土) 10時~23時
2016年5月15日(日) 10時~23時
※ 最終入場は19時まで
■会場
幕張メッセ 展示ホール 4~7(〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1)
■チケット料金
前売り:3,900円 当日:4,400円
※入場日時指定参加チケットとなります。
※最終入場時刻まで1時間毎のチケットを販売いたします。
※チケットの詳細は、本イベントの注意事項および、各プレイガイドにて必ずご確認の上お求めください。
チケット絶賛発売中
■主催
竜王迷宮からの脱出製作委員会
■企画制作
SCRAP
■企画監修
ドラゴンクエスト30周年実行委員会
■企画協力
スクウェア・エニックス 集英社
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リアル脱出ゲームとは?
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。07年に初開催して以降、現在までで200万人以上を動員している。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。
※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。
オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/
ツイッターアカウント→@realdgame
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ドラゴンクエストとは?
「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。
ゲームデザイナーの堀井雄二氏は、漫画的なコミカルなメッセージやセリフ表現や、バトルを重ねることでキャラクターがレベルアップしていくシステムを用い、1986年、誰にでも親しみやすいRPGとして『ドラゴンクエスト』を作り出しました。
シリーズを通し、登場する「スライム」をはじめとしたモンスターや、キャラクターのデザインは、『ドラゴンボール』などで世界的に知られるマンガ家の、鳥山明氏が担当。また、音楽は日本国内でポピュラー音楽なども手掛けていた作曲家すぎやまこういち氏が担当。当時ゲーム音楽としては珍しかったオーケストラ用の楽曲をゲームに採用することで、より深みのあるファンタジーの世界観がゲーム内に再現されました。
「ドラゴンクエスト」シリーズは、1986年に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエスト』から、2012年に発売された『ドラゴンクエストX』まで、一貫した王道のRPGの世界観を守っていく一方で、3Dマップの採用、ワイヤレス通信を使った「すれちがい通信機能」の活用、オンライン対応、クラウドプレイの対応など、それぞれのタイトルで時代に即した技術を用いた新しい遊びの創造に挑戦をしているタイトルでもあります。
また、I~Xの他にも、モンスターの育成・対戦要素に特化した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ、リアルな表現でキャラクター達を自在に操るアクションRPGである「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズなど、70を超えるタイトルが発売され、パッケージは全世界でシリーズ累計6600万本を出荷しています。
シリーズ第1作「ドラゴンクエスト」発売日
1986年5月27日(対応機種:ファミリーコンピュータ)
パッケージゲーム累計出荷本数
6600万本以上(2015年3月末現在)