日本工作機械工業会が13日発表した2020年の工作機械受注額(速報値)は、前年比26.8%減の9007億5300万円となった。09年以来11年ぶりの低水準。新型コロナウイルスの感染拡大で設備投資需要が冷え込んだ。  受注額が1兆円を割り込むのは10年ぶり。内訳は、外需が21.6%減、内需が34.4%減。年後半には中国で需要が持ち直したが、世界的に回復の足取りは緩やかだった。「(コロナによる)先行き不透明感が1年間払拭(ふっしょく)できなかった」(調査企画部)という。 【時事通信社】

情報提供元:時事通信社
記事名:「工作機械、11年ぶり低水準=コロナ響く―20年の受注速報