Bittrex(ビットレックス)で手数料がかかるのはどんなとき?キャンセル手数料についても紹介

仮想通貨の取引所を利用する場合、海外の取引所に限らず、手数料はできるだけ抑えたいという方も多いでしょう。

そこで今回は、海外の仮想通貨取引所Bittrexの手数料はいくらなのか、キャンセル手数料は必要なのか、他の取引所と比較した場合、手数料は安いのかなど、Bittrexの手数料に関する疑問について解説します。

Bittrexについて詳しくはこちら

Bittrex(ビットレックス)の手数料とは?


仮想通貨の取引所で必要な手数料には「入金手数料」「出金手数料」「取引手数料」があり、Bittrexの入金手数料・出金手数料は、原則無料です。
ただし、次のようなケースでは実費で手数料が必要になるので、事前に把握しておきましょう。

マイナーに対して手数料が発生する

ビットコインは送金時にマイナーに対して手数料が発生します。

マイナーとは、ビットコインを採掘する個人やマイニングファーム(事業者)のことで、マイナーへの報酬として手数料が必要なのです。
正確には、マイナーに対して手数料を支払わなくてもビットコインを送金することは可能です。
ただし、手数料を支払わなかった場合はマイナーに対して報酬が支払われないため、承認されるまでに時間がかかることがあります。

日本円から米ドルに両替してBittrex(ビットレックス)に送金する場合

日本円を米ドルに両替すればBittrexへ直接送金することが可能です。

しかし、日本円を米ドルに両替してBittrexに送金する場合、Bittrex側の手数料は無料ですが、銀行に両替にかかる所定の手数料を支払う必要があります。
銀行の両替手数料が高くなるケースもあるので、手数料を抑えたい場合は仮想通貨での入出金がおすすめです。仮想通貨であれば、他の取引所のウォレットとBittrex間の入出金に手数料はかかりません。

Bittrex(ビットレックス)で手数料がかかるケース


Bittrexの入出金にかかる手数料は原則無料ですが、取引を行う際は「取引手数料」がかかります。Bittrexの取引手数料は一律で0.25%です。

他の海外取引所の場合、取引所独自の通貨を利用すると手数料が割引になることもありますが、Bittrexの場合はそのようなサービスもありません。そのため、取引手数料だけを見るとBittrexの手数料は高いと言えますが、他の海外取引所では入金手数料や出金手数料が必要になることがあるので、手数料の安さで取引所を決める場合は、取引手数料以外の手数料も考慮して判断するようにしましょう。

Bittrex(ビットレックス)のキャンセル手数料は必要?


Bittrexでは取引をキャンセルした場合も、キャンセル手数料はかかりません。
Bittrexのキャンセル方法は、2種類あります。

手動でキャンセル

1つは、手動でキャンセルする方法です。手動でのキャンセル方法は次の通りです。

  1. 注文時の「Time In Force」を「Good Til Cancelled」にする
  2. 「MY OPEN ORDERS」の右側にある「×」をクリック

自動でキャンセル

もう1つは自動でキャンセルする方法です。自動でキャンセルする方法は次の通りです。

  1. 注文時の「Time In Force」を「Immediate or Cancel(IOC)」にする

注文が殺到した場合など、値動きが激しくなるケースがあり、このような状態になると取引が成立するまで時間がかかってしまうことがあります。そんなときに自動でキャンセルを行うのがこの機能です。

ただし、キャンセルは必ずできるわけではありません。注文価格が現在の価格付近になっている場合は、取引が成立してしまっていることがあります。取引が成立している場合は、キャンセルすることができませんので注意しましょう。

また、キャンセルは何度でも行うことができ、何度キャンセルしてもキャンセル手数料はかかりません。

Bittrex(ビットレックス)と他の取引所との取引手数料の比較


Bittrexと他の取引所との取引手数料を比較は以下の表の通りです。

海外取引所

取引所名 Maker Taker 備考
BINANCE (バイナンス) 0.1% 0.1% BNBで無料
Poloniex(ポロニエックス) 0.1%~無料 0.2~0.1%
BITTREX (ビットレックス) 0.25% 0.25%

国内取引所

取引所名 Maker Taker 備考
Coincheck(コインチェック) 無料 無料
DMM Bitcoin 無料 無料
GMOコイン -0.01% 0.05%

手数料がマイナスになっている場合は、手数料分を受け取ることができます。

国内取引所の場合、入出金手数料がかかることが多い

取引手数料だけを比較すると、国内取引所は海外取引所よりも手数料が安い、または無料のところが多いです。
しかし、国内取引所の場合は入出金に手数料がかかることが多く、入出金の金額によっては手数料が1,000円を超えることもあります。
入金の方法や金額、また利用する金融機関などの違いによって手数料が異なるので、手数料を比較する場合は取引手数料だけではなく、入出金手数料なども比較した上で検討することをおすすめします。

手数料は条件によって異なる場合がある

手数料は、Bittrexのように一律で設定されているところもありますが、条件によって異なるケースの方が多くなっています。

例えば、BINANCEの場合、取引手数料は0.1%ですが、BNBは手数料が無料、他の通貨で取引を行う場合も手数料をBNB払いにすると手数料が最大半額になります。

取り扱う通貨の種類や金額などによって手数料が変わることが多いので、手数料を比較して利用する取引所を決めたいという方は、実際の取引で必要な手数料を確認し、納得した上で取引を行うようにしましょう。

Bittrex(ビットレックス)の手数料に関する口コミ


Bittrexの手数料に関する口コミを調べてみると、やはり取引手数料が高いと感じる方もいるようです。
しかし、Bittrexでかかる手数料は入出金に関する実費のみという点を考慮すると、一概に手数料が高いとも言い切れません。
また、手数料の割合が一律なので、どれくらいの手数料がかかるのかよく分からないといった不安がない点はメリットになるとも言えます。
手数料は取引を行うたびに発生するものなので、どんな通貨を扱うのか、どれくらいの頻度で利用するのかにより手数料の負担は異なります。

Bittrex(ビットレックス)は取扱通貨の豊富さも魅力

Bittrexは日本の取引所では扱っていない通貨を数多く扱っているため、取扱通貨の豊富さの観点から見ると、これから値上がりが期待できる通貨が数多くある点は魅力的です。
しかし、海外の取引所の場合は日本語による対応がないことが多いので、手数料がどれくらいかかるのかということだけではなく、サポートが英語のみの対応であること、日本円を扱っていないことなども考慮した上で、自分に合った取引所を探してみると良いでしょう。

Bittrex(ビットレックス)以外でおすすめの仮想通貨取引所

Bittrex以外で編集部がおすすめする仮想通貨取引所を紹介します。


Bittrex(ビットレックス)の手数料を理解しておこう!


Bittrexの手数料は、国内外の他の仮想通貨取引所と比較した場合、取引手数料が一律0.25%と高めに設定されています。

しかし、入出金に関する手数料は実費のみなので、取引手数料だけを比較して、他の取引所よりも手数料が高いと一概に判断することはできません。手数料を比較して仮想通貨の取引所を選ぶ場合は、取引手数料だけではなく入出金手数料も考慮して判断することをおすすめします。

海外の仮想通貨取引所は、国内の取引所と比べて取り扱う仮想通貨の種類が多いため、これから値上がりが期待できる通貨も多く、海外の取引所を利用してみたいと思う方も多いでしょう。サポートや取引画面が英語表記なので、英語があまり得意ではないという方の場合は、慣れるまで扱いにくいと感じるかもしれませんが、翻訳ツールなどを利用しながら海外の仮想通貨取引所を利用している方は多くいます。

Bittrexが気になるという方は、翻訳ツールなどを上手く利用して挑戦してみてはいかがでしょうか。

情報提供元:BITDAYS
記事名:「Bittrex(ビットレックス)で手数料がかかるのはどんなとき?キャンセル手数料についても紹介