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オフィスで連休明けに「言わないほうがいい」NGワード&ブルーマンデーの攻略法!


この年末年始は、1月4日に休暇を取れば9連休になることもあって、長めの連休を満喫した人も多いのでばないでしょうか。

しかし。自由にゆっくり過ごした日々から、いきなり仕事モードに切り替えるのはなかなか難しいもの。ついつい溜息をつきながら「ブルーマンデー」を迎えることもありますよね。

もやもやとしたまま何となく社会復帰せず、すっきり気持ちよくオンオフを切り替える為に、できることから取り組んでみましょう。


ブルーマンデーってどういうもの?


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ブルーマンデーは、以前は「サザエさん症候群」という呼ばれ方をすることもありました。

日曜日の夕方の代名詞ともいえるテレビ番組の「サザエさん」を見ると、「ああ、もう休日が終わってしまって、明日から会社に行かなければならない…」と考えて落ち込んでしまうことを指した言葉です。最近では、世界的に使われている「ブルーマンデー(憂鬱な月曜日)」という呼称が日本でもよく使われていますよ。

仕事はじめの月曜日が憂鬱なのは、世界共通なんですね。


連休明けに言わないほうがいいNGワード:「疲れた」「眠い」などのネガティブワード


いやだなぁ、面倒くさいなぁ、と思いながら出社をして、ついつい言ってしまいがちなのが、「疲れた」や「眠い」という言葉。

オンオフをしっかりと切り替えられないまま会社に来てしまうと、事実、疲れを感じたり、眠気が抜けなかったりしますが、口に出すのは控えることをおすすめします。


人間の脳は、口から発した言葉を認識して、自分の状況を把握しています。「疲れた」や「眠い」を口に出してしまうと、「今自分は疲れている」「今自分は眠気を感じている」と認識してしまい、頭が仕事モードに切り替わらないのです。

「自己暗示」という言葉がありますが、まさにその通りで、自分にネガティブな暗示をかけるのはやめましょう。


また、そういった言葉を聞かされるのも、きちんとオンオフを付けている人からすると、あまり気分のいいものではありません。特に週のはじめからネガティブな言葉を発していると、「この人と一緒にいるとモチベーションが上がらない」と思われてしまうこともあるので、気を付けたいですね。


ブルーマンデーの攻略方法


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ブルーマンデーを攻略する方法は他にもいくつかあります。是非参考にしてみてくださいね。


方法1:土日も平日と同じ時間に起床する


平日の寝不足を休日に寝だめしようと考えて、遅く起きる方も多いのではないでしょうか。ですが、休日に遅く起きると、平日とのギャップで生活リズムが崩れてしまい、気持ちが不安定になってしまうこともあるようです。

なるべく、平日と同じ時間に起床して、過ごすほうが、日曜日の夕方に憂鬱な気分を生み出しにくくなりますよ。


方法2:月曜日の予定をあらかじめ立てておく


月曜日の予定を立てておくのもおすすめです。ポイントは、週のはじめだからと言って、予定を詰め込みすぎないこと。予定をたくさん入れすぎると、いきなり全力疾走することになるので、疲れてしまいがちになりますよね。余裕をもって終わらせることができる分量にスケジュールを調整して組みましょう。

予定があらかじめ分かっていることで、日曜日にそわそわせずに過ごせますよ。


方法③:日曜日に予定を入れる


土曜日に予定を入れて、日曜日はゆっくり過ごす、という予定の立て方をしている人もブルマンデーになりやすいかもしれません。何もせずに過ごしていると、ついつい月曜日のことが頭に浮かんで、憂鬱な気持ちになってしまいます。

予定をいれて、心から日曜日を楽しんだほうが、夜もよく眠れるし、月曜日のことをもやもや考えずに済みますよ。


自分の気持ちと上手に付き合って、ブルーマンデーを解消しましょう


週の始まりの月曜日は、さわやかな気持ちで迎えたいもの。今回紹介した方法を試してみてくださいね。

自分の気持ちを上手にコントロールしてブルーマンデーを解消しましょう。


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