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【ホワイトデー当日】人別! ホワイトデーで渡すべき気の利いたお返しとは


今年もホワイトデーがやって来る。ワクワクしている女性たちも多々いるかもしれない。男性たちにとっては、頭の痛いことであり、できれば避けたいことだ。けれども、義理であっても、折角なら気の利いたお返しをしたい。それが人情というものだ。しかも、どういう関係の人にどんなものをお返しするのか、これもまた大切である。そこで、筆者独自の視点から、気の利いたお返しを人別に考えてみた。


上司や先輩にはマナーや礼儀も忘れない


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年功序列が衰退しているとはいえ、まだまだ会社では上下関係が健在である。マナーや礼儀を弁えておくことが大事であり、社会人の基本でもある。ならば、ホワイトデーの気の利いたお返しとは、どのようなものがいいのだろうか?


まず、バレンタインデーで、上司や先輩から個別にもらったのであれば、それぞれに見合ったものをお返しすべきである。まとめてもらった場合でも、同様である。定番であれば、キャンディー、クッキー、チョコレートなどである。もしくは、好みのものをお返しすることも、ちょっとした工夫になるかもしれない。今では高級な感じに包装されているものもある。やはり、自分より地位や年齢が上の人であれば、贈り物のようにするのが、気の利いたお返しではなかろうか?


では、渡すタイミングであるが、お昼や休憩時間を利用するのがベストであろう。仮に時間がなく、業務中になってしまうのであれば、きちんと断りの挨拶をしてから渡すべきである。しかし、休み時間であっても、ひと声掛けることを忘れてはいけない、また、個人的に思うことだが、デスクの上に置くだけでは失礼であり、たとえ義理であっても、直接渡すべきである。最後までマナーや礼儀を貫くのが、社会人として大切なことであろう。


同期や同僚であれば、気軽なものが良い


同期や同僚であれば、会社では横の関係である。中には、気心が知れている人もいることだろう。そうであれば、上司や先輩よりやや砕けた感じでも問題はない。もちろん、最低限の礼儀が必要なことは言うまでもない。


では、何が良いかと言えば、気軽に口にできるスイーツなどである。しかも、まとめて渡す方が、和気あいあいとして、雰囲気が良くなるかもしれない。ちょっとした合間に楽しめるキャンディーであったり、あるいは、マシュマロなども喜ばれるだろう。コーヒーや紅茶などに合うものであれば、あっという間になくなってしまうかもしれない。また、渡すタイミングであるが、上司や先輩と同様、お昼や休憩時間が最適であろう。しかし、ベストは、午前や午後の休憩室などに集まってくる時間帯を狙うことだ。もしかしたら、雰囲気を感じ、ワサワサ人が集まってくるかもしれない。


人別に関係なく、気の利いたお返しはあるか?


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人別に関係なく、気の利いたお返しはあるか?

上記では、人別に焦点を合わせたが、それに関係のない気の利いたお返しも考えられる。


たとえば、お取り寄せ商品も、ホワイトデーの気の利いたお返しになる。スイーツにもお取り寄せ商品はあるが、こだわることもなかろう。食材を渡すことも、ユニークなお返しの一つだ。しかし、いきなりカニなどのお取り寄せなどにすれば、返って迷惑になるかもしれない。アルコール類であれば無難であり、お取り寄せの地酒などがある。酒好きの女性には、きっと喜ばれるだろう。また、キャラクター商品を渡すことも、面白い試みであり、気の利いたお返しだ。相手の好きなキャラクターであれば、最適かもしれない。食べ物に限らず、文具類であっても、気の利いたお返しと言えないか?


最後に余談であるが、筆者の経験を述べておく。


ある外資系企業に勤務していた時だ。バレンタインデーで義理チョコを貰ったので、ホワイトデーに何かやらねば、と思っていた。こういうのが苦手であったため、面倒くさい気持ちがあった。気を利かすこともなく、近所のスーパーで簡易包装の板チョコを買った。ホワイトデー当日、いざ渡そうとしたところ、タイミングが合わず、床に落としてしまった。急いで拾い上げ、そのまま手渡したが、おそらく割れていたと思う。にこやかな顔をされたが、内心はそうでなかったかもしれない。もっとも相手が筆者のようなガサツな男なので、義理であるとはいえ、問題外だったろう。けれども、気持ちというものは、正直だ。ここで拙作である。


イヤイヤと 思っていたら 態度出る


義理であっても、きちんと気を利かせましょう!!


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