東京ゲームショウ2023ついに開幕!
2023年9月21日(木)~9月24日(日)幕張メッセにて行われる日本最大級のゲームイベント、「東京ゲームショウ2023」。幕張メッセで行われる東京ゲームショウは4年ぶりの開催ということもあり、ネットでも大きな盛り上がりを見せています。本記事ではそんな東京ゲームショウ2023の様子をちょっとだけお届けします!
ビジネスDay2の様子
コロナ禍が明け、実に4年ぶりのリアルでの開催となった東京ゲームショウ。その注目度は国内だけに留まらず、今年は海外からの来場者も多いように感じられました。出展社数787社,小間数2,682は,いずれも過去最多です。その中でも海外出展は406社と過去最多。「原神」や「崩壊:スターレイル」を擁するHoYoverseや、「荒野行動」で知られるNetEase Gamesなど海外企業も日本企業に負けず劣らず、ド派手なブースの演出がなされていました。
「崩壊:スターレイル」に登場するキャラクター、「パム」と巨大な「星穹列車」が展示されていました。
「SEGA」のブースでは2023年10月17日発売予定の「ソニックスーパースターズ」と2024年1月26日発売予定の「龍が如く8」がメインの展示。
「コーエーテクモゲームス」のブースは2023年9月28日発売予定の話題作「Fate/Samurai Remnant」のキャラクター立ち絵の展示。時間帯によっては試遊も可能とのこと。
9月19日に発売された、新作アクションRPG「Lies of P」の試遊をしてきました。童話「ピノッキオの冒険」をモチーフとした設定とホラーが融合された世界観の本作。ソウルライク系ゲームの特徴である高難易度な敵キャラクターとの戦闘が繰り広げられ、やりごたえのある試遊でした。
回避やガードを使いつつ撃破への活路を見出す本作のアクションは、ソウルライクゲームの中でもスタイリッシュかつスピーディーな戦闘になっていました。From Softwareの「ブ○ッドボーン」が好きな人は絶対好きだと確信。(笑)
試遊では15分の時間制限がある中で、チュートリアルをこなしつつストーリを進めていくモードと、一気に強敵ボスと戦える2つのモードに分かれており、筆者は前者のモードで遊びました。ソウルシリーズ体験者である筆者は、「チュートリアルでは死ねない」と息巻いていざプレイ開始。なんと中ボスクラスの敵に瞬殺され心が折れかけました…。ちゃんと「死にゲー」でした。(笑)
ぜひ会場で体験してみてください。
「CAPCOM」ブースでは「ドラゴンズドグマ2」より、竜の巨大立体像の展示。フォトブースになっており、記念撮影ができます。
「スクエアエニックス」ブースではリリース来年2月24日との発表が出たばかりの「Final Fantasy XII」のプレイ動画が巨大モニターで展示。超美麗なプレイ動画に筆者も見惚れました。
ビジネスデイ
9月21日(木)10:00~17:00
9月22日(金)10:00~17:00
一般公開日
9月23日(土)10:00~17:00
9月24日(日)10:00~17:00
※状況により9:30に開場する場合があります。
※初回入場は16:00まで。再入場は16:30まで
以上の日程となっており、チケットは各種プレイガイドでのインターネット販売、コンビニ設置端末販売を行っています。幕張メッセ会場での当日券販売所はありませんので来場する際はご注意ください。
1年に1度のゲームの祭典をぜひご自身で体験してみてはいかがでしょうか。