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①化粧水は“2段階式”でつける
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洗顔をしたあとは、すぐに化粧水に。長井さんはスキンケアの工程で絶対肌を乾かさないように化粧水は2種類使うのだそう。
1つ目はミスト状化粧水。肌を柔らかくし、少しでも乾燥させないように顔全体に6回(!)ほど吹きかけます。
2つ目は通常の化粧水を。両手のひらから溢れるほどたっぷりと手にとったら、手のひら全体で優しくなじませるようにつけます。
②クリームは顔・首にたっぷりと
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お次にクリームです。長井さんは、その時仕上げたい肌質によって、必ずクリームのテクスチャーを選ぶのだそう。
重ためのテクスチャーのクリームは、顔全体に均一にのせるのが難しく、部位によっては保湿感にバラつきが出てくるため、なるべくみずみずしく伸びのよいテクスチャーを使うのがオススメなのだそうです。
今回発売されたフリープラス水感クッションクリームは、みずみずしいテクスチャーでベタつき感がないので、メイク前のスキンケアにぴったりとのこと。
クリームも化粧水と同様、両手のひらにたっぷりとなじませて、優しくハンドプレスします。次に首にもなじませて、手にクリームが余った場合は、腕などになじませていきましょう。
ベースメイクの前に!“ペトペトチェック”
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ベースメイクの前に行う“ペトペトチェック”は、手の甲でどんな肌状態なのかをチェックします。理想は“ペトペト”していること。
“ヌルヌル”・“ベドベド”・“サラサラ”はNGです。
③化粧下地・ファンデは“鳴門置き”がポイント
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一般的にはおでこ・両頬・顎・鼻、5点置きが基本とも言われている化粧下地・ファンデーションの塗り方ですが、長井さんは頰中心にクルクルと置く、“鳴門置き”がオススメとのこと。
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鳴門置きをすることで、顔全体に自然になじませることができるだけではなく、他のパーツを塗っている間に5点置きしたファンデが固まるのを防げるのだとか。
指の腹で内側から外側に向かってなじませて、細部もしっかりなじませましょう。
とにかくベースメイクのノリを格段に変えるためには、スキンケアが重要とのこと。ぜひ普段のスキンケアに取り入れてみて!