花粉シーズンに大活躍する「アイメイクアイテム」をマーク!
目の痒みや涙などのアレルギー症状によって、完璧に仕上げたはずのアイメイクをあっという間に台無しにしてしまう花粉。そんなシーズン真っ只中の今だからこそ迷わず頼りたいのが、水や摩擦にも動じない耐久性を誇るアイシャドウベースやアイライナーです。
日本人の目もとの構造は生まれつきアイメイクが崩れやすい傾向にあることに加え、マスクを着用していても隠すことができず、印象を大きく左右するパーツだからこそ、崩れ知らずな“鉄壁のアイメイク”を約束する下記のコスメブランドをお見知りおきください。
Sisley(シスレー)
植物の恵みと先端技術の融合によって生み出されたプロダクトを取り揃える、フランス発のラグジュアリースキンケア&コスメブランドSisley(シスレー)。
深みのあるマットな仕上がりでありながらも、驚くほど滑らかな塗り心地を叶える、皮脂や汗にも負けないウォータープルーフ処方のアイライナーペンシルが人気を集めています。
定番のブラックのみならずグリーンやパープルなど魅惑的な眼差しを演出する16色を取り揃え、繊細な目もとを労る「ローズヒップオイル」「ビサボロール(天然成分)」「ビタミンE誘導体」を配合しているのも嬉しいポイント。
ARMANI BEAUTY(アルマーニ ビューティ)
イタリア発のファッションブランドの美学を反映させた、ARMANI BEAUTY(アルマーニ ビューティ)。
アイライナーやハイライターとしても使用することができる多機能なリキッドアイシャドウを手掛け、ひと塗りで目もとをドラマティックに彩る濃密なカラーシェードや、“アイ ティント”という商品名の通り快適なつけ心地でありながらも美しい仕上がりをロングキープする耐久性の高さが一目置かれています。
メイクアップの完成度をより高めるティアドロップ型の精巧なアプリケーターや、思いのままに濃淡の微調整が叶うソフトなテクスチャーにも定評あり。
LANCÔME(ランコム)
先進の科学的見地に基づいて開発されたプロダクトを取り揃える、フランス発のビューティーブランドLANCÔME(ランコム)。
羽根のように軽いつけ心地でありながらも最大24時間までボリューミーな仕上がりを保持し、まつ毛を補強する「チャ葉エキス」がトリートメントとしての役割りを果たしてくれる新作マスカラが2023年元旦に発売されたことで話題を呼んでいます。
涙にも負けないジェルタイプのウォータープルーフフォーミュラや、根元から毛先までまつ毛を逃さずキャッチする125種類&360本のマイクロブラシを採用しているのが特徴で、お人形のように存在感のあるまつ毛がトレードマークの人気海外女優Zendaya(ゼンデイヤ)も愛用者のひとり。
MAKEUP BY MARIO(メイクアップ・バイ・マリオ)
Kim Kardashian(キム・カーダシアン)専属の敏腕メイクアップアーティストが手掛ける、手頃な価格帯でありながらも高い製品力を誇るコスメブランドMAKEUP BY MARIO(メイクアップ・バイ・マリオ)。
まぶたや小鼻の赤みなどを補正する2色のアイプライマーと、皮脂崩れを防ぎながらソフトマットな仕上がりを叶える半透明のフィニッシュパウダーが組み合わせられた、プロさながらの知る人ぞ知るアイパレットが販売されています。
目周りの色素沈着や花粉による赤みをカバーしながら崩れを防ぐことができるのはもちろんのこと、アイシャドウの発色も格段にアップ。
NARS(ナーズ)
革新的な哲学をもとに使い手の個性美を最大限に引き出す、アメリカ発のビューティーブランドNARS(ナーズ)。
ジェルテクスチャーでありながらも目を見張るほど濃密に発色し、頼もしいロングラスティング効果を発揮するアイライナーペンシルが根強い人気を獲得しています。
高純度の輝きを放つメタリックから深みのあるマットまで、使い手の創造力を掻き立てる多彩な16シェードを展開。
いかがでしたか?
目もとに大きな負担がかかってしまう花粉シーズンは、ポイントリムーバーを用いてアイメイクを“丁寧に落とす”ということも大切。
花粉症で思うようにアイメイクを楽しめずにいる方は、ぜひこの機会にスペックを見直してみてください。