肌悩み、肌タイプによって選びやすい補正化粧下地
クラブ すっぴんクリーム
- 敏感肌で赤みが目立ちやすい
- 乾燥肌で日中の乾燥が気になる
- くすみ、色ムラ、ニキビ跡を隠したい
- ファンデーションはあまり塗りたくない、下地とパウダーでナチュラルに仕上げたい
という人には、肌タイプや肌悩みに合わせて選べる化粧下地「クラブ すっぴんクリーム」がおすすめです。
ニキビ跡や赤みをぼかして透明感のある肌に演出するグリーンカラー(ホワイトフローラルブーケの香り)、くすみや色ムラをカバーし血色感を演出するピンクカラー(パステルローズの香り)の2種類です。
テクスチャーはどちらもスーッと伸び、ほどよくしっとり感があります。
若干保湿感が違うので、普通肌~脂性肌には「しっとりタイプ」のグリーンカラー(ホワイトフローラルブーケの香り)、乾燥肌には「とてもしっとりタイプ」のピンクカラー(パステルローズの香り)という選び方もできます。
半顔ずつ塗り、比較してみました。
塗り心地はそれぞれほとんど同じでしたが、筆者の場合ニキビ跡や小鼻の赤みがあるタイプなので、グリーンの相性が良かったです。
目元のクマや口元のくすみや影っぽさのトーンアップ感はピンクの方がわかりやすいです。
エアリーなつけ心地で肌を引き立てるアイシャドウ
ベアミネラル ミネラリスト アイシャドウ パレット ウォームス
- 単色、重ね使いなど使いやすいアイシャドウが良い
- ベージュやブラウンなどのヌーディーカラーが好き
- つけ心地の良いアイシャドウが良い
という人には「ベアミネラル ミネラリスト アイシャドウ パレット ウォームス」がおすすめです。
このアイシャドウパレットは自然由来95%のビーガンフォーミュラで、すべるようになめらかに伸び広がり、肌への摩擦を減らすエアリーなつけ心地です。
また、リサイクル可能なFSC認証紙やゴム、大豆インキを使用した環境に配慮したデザインパッケージが特徴です。
日常使いしやすいブロンズ、コッパートーンで、マット、メタリック、サテンと質感の違う6色です。
これからの季節には(2)(3)(4)の明るくきらめき感のある色が使いやすいと思います。
単色使いでも可愛いですが、写真のように(4)をまぶたに広げたあとアイラインを引くように(5)を重ねたり、(2)をまぶたに広げたあとアイラインを引くように(6)を重ねると目元が引き締まった印象になります。
ジュレのようなツヤめきリップ
ベアミネラル ミネラリスト リップ グロスバーム ウォームス
- ヌーディーな色味が良い
- ツヤのある口元にしたい
という人には「ベアミネラル ミネラリスト リップ グロスバーム ウォームス」がおすすめです。
ミネラルと植物由来成分によるリップバームのようなうるおいと保湿感、表面をコーティングするグロスのようなツヤのある仕上がりが特徴です。
「ウォームス」はヌーディーな色味ですが、細かなラメ感があるので華やかな印象です。
アプリケーターも唇にフィットしやすい形で、とても塗りやすいです。
唇の色味を消さずにそのまま塗ってみたのですが、唇の色味と合わさりほんのり赤みが増しました。
唇の色味を消してから塗るともう少しベージュっぽく仕上がり、手持ちのピンクやオレンジリップと重ねるのもおすすめです。
ぷるんと立体感のある仕上がりで、しっとり感はありますが、グロスのようなベタッと感は少なめです。
唇を染めるようなパッと華やかな印象に仕上がるリップ
デイジードール ウォータリー リップ ティント
- 明るく華やかな印象に見せたい
- うるおい、ツヤのある仕上がり
- 落ちにくく持続力のあるものが良い
という人には「デイジードール ウォータリー リップ ティント」がおすすめです。
ツヤ感、高発色、高保湿のウォーターベースのリップティントで、色は「BR-01 オレンジブラウン」
「PK-02 ストロベリーピンク」の2色です。
ひと塗りでも唇を染めたようにしっかり色づく高発色です。
高保湿の美容オイルが配合されているためうるおい感もあり、ベタつきにくいです。
色持ちも良く、ティッシュオフしてもほんのり色が残るので、マスクやカップにつくのが苦手だけど唇の色味が欲しい人にもおすすめです。
いかがだったでしょうか。
春メイク、新しいベースメイク、アイシャドウ、リップを探しているという人はぜひ参考にしてみてください。