春になると感じる肌不調の原因とは?
冬は気温が低く空気が乾燥しやすいことから、肌の表面や内側の乾燥、バリア機能の低下、冷えによる血行不良、代謝の低下を招きます。
こういった肌のコンディションが低下した状態に、春の紫外線を浴び、花粉や大気汚染物質が付着すると肌にとって刺激となり、乾燥の悪化、ガサつき、かゆみなどを感じます。
春の肌不調を招かないためには、日々のスキンケアでうるおいを補いバリア機能を高め、刺激から守ることが大切です。
ゆらぎ肌や肌荒れ予防におすすめのスキンケアアイテム3選
ユリアージュ シカデイリー セラム
- 肌のうるおいを高めたい
- 乾燥によるカサつき、肌荒れによるガサつきを感じる
- スキンケアをつけるとピリピリするのを和らげたい
- 繰り返す乾燥、肌荒れを予防したい
場合は、デイリー美容液「ユリアージュ シカデイリー セラム」がおすすめです。
南フランスのユリアージュ温泉水を使用していることが特徴で、肌が本来持つ天然のうるおい成分NMF(天然保湿因子)と同じミネラルを含み、バリア機能をサポートします。
ほかにも肌荒れ予防に効果的なツボクサエキス(CICA)も配合されているため、保湿ケアと肌荒れケアに効果的です。
スポイトタイプになっていて、伸びがよく広げるとしっとり、肌になじむとさっぱりした美容液です。
化粧水のあとに重ねると、数日後には乾燥やカサつきが落ち着き、使い続けていくうちに肌の質感やバリア機能が整い、肌荒れやガサつきを予防することができます。
チューンメーカーズ セラミド200
- 年中乾燥しやすい、アレルギー体質や敏感肌の人
- 花粉や大気汚染物質で肌が荒れやすい
- 肌のうるおいを高めたい
- ゆらぎにくい肌に変えたい
場合は、デイリー美容液「チューンメーカーズ セラミド200」がおすすめです。
人の肌にはさまざまな保湿成分が存在するのですが、代表的なのがアミノ酸、コラーゲン、セラミドです。セラミドは角質層の隙間を埋めうるおいを維持する、外的刺激の侵入を防ぐ役割があります。
年中乾燥しやすい、アレルギー肌、敏感肌の場合は人一倍セラミドが少ないことから、気候の変化、花粉、大気汚染物質、刺激に反応しやすいです。
セラミド200は肌になじみやすいナノ処方にされた保湿力の高い米ヌカ由来の糖セラミドです。
さらっとした液体テクスチャーで、素早く肌になじみ、うるおいを高め、バリア機能の強化、肌荒れ予防にはたらきかけます。
使い方は二つあります。一つ目は、乾燥によるカサつき、肌不調を感じた時に、洗顔後すぐ顔全体にたっぷり塗布しいつものスキンケアをします。
二つ目は、普段使っている化粧水や乳液、クリームに適量混ぜての使用です。保湿力を高めうるおいの維持、肌不調予防ができます。
ユースキン シソラ フェイスマスク
- 乾燥によるカサつき、うるおいのなさを感じる
- 肌荒れによるピリつき、ガサつきを感じる
- 毎日ゆっくりていねいにスキンケアできない
場合は、スペシャルケアに「ユースキン シソラ フェイスマスク」がおすすめです。
うるおいを高めるヒアルロン酸Na、うるおいを守る高精製ワセリン、シアバター、植物エキスのうるおい成分シソ、アロエベラ葉、ゲンチアナ根が配合されています。
肌にやさしいシート素材で、たっぷり美容液が含まれています。
普段は忙しくてゆっくりスキンケアに時間がかけられない時、乾燥や肌荒れで肌コンディションがいまいちという時に、しっかりうるおいを補いバリア機能のサポートができます。
みずみずしく素早く肌に浸透し、保湿と肌荒れ予防が同時にケアできます。
肌荒れによる赤みが気になる、日焼けによるほてりを鎮静させたい時などにも良いので、これからの時期のお守りアイテムとして重宝します。
春の乾燥、肌荒れ、ゆらぎなどの肌不調を防ぐスキンケアポイント2つ
- 日々の化粧水の量を見直し、肌のうるおいを補い、高める
- 保湿成分、うるおい成分、バリア機能をサポートする成分が配合された化粧水や美容液を取り入れ、バリア機能を強化し、外的刺激に負けない肌にする
毎年春になると肌不調を感じている人、なんだかいつもと肌調子が違うなど違和感を感じる時にぜひ参考にしてみてください。