夏本番へ向けて「ボディクリーム」をアップデート!
マイクロミニ丈のスカートや、ウエスト部分を露出させたクロップド丈のトップスなど、刺激的で大胆な“肌見せ”がファッション界を席巻している2022年の夏。
いつ誰に肌を見られても恥ずかしくないような、明るく艶めいた柔肌に仕上げておくためには、日焼け対策を徹底することはもちろんのこと、いつも使っているボディクリームの配合成分を見直してみるのが効果的です。
美白効果が期待できる「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」「ビタミンC誘導体」「アルブチン」などの有効成分、もしくは天然のビタミンやオメガが凝縮されている植物や食材、そして透明感のある美肌を実現するために欠かせない保湿成分が、バランス良く配合されているかどうかが見極めるポイント。
誰もが思わず触れたくなってしまうような白玉肌を目指して、夏の装いをさらに楽しみましょう!
保湿も美白も一度に叶える「ボディクリーム」5選
1. Costa Brazil(コスタ・ブラジル) ボディクリーム
“CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)”の元デザイナーによって設立され、アマゾンでしか採取することができない希少な自然素材を原料に製品を展開している、スキンケアブランド「Costa Brazil(コスタ・ブラジル)」。
くすみを取り払いながら肌を引き締めるこちらのボディクリームには、南米で長年スーパーフードとして親しまれてきた「カヤ」や、ビタミンやオメガが豊富で高い保湿効果を誇る「ブラジルナッツオイル」「カムカムオイル」「ムルムルバター」などを惜しみなく使用していることが他にはない魅力です。
さらに精製水ではなく、「アロエベラ」から抽出された美白を後押しする水分がベースになっているというのも特筆すべきポイントで、ブラジルの大自然の恵みが織りなす芳香にも心が整うはず。
2. GLOW RECIPE(グロウ・レシピ) ウォーターメロン・グロー・ピンク・ドリーム・ボディクリーム
フルーツ由来の美容成分を凝縮した見た目にも可愛いスキンケア製品が、美容系インフルエンサーたちの心を鷲掴みにしている人気ビューティーブランド「GLOW RECIPE(グロウ・レシピ)」。
愛らしいパッケージカラーが目を惹くこちらのボディクリームは、「スイカシードバター」「ハイビスカス(AHA)」「ヒアルロン酸」が肌の生まれ変わりをサポートしながら、赤ちゃんのように明るく潤いに満ちた柔肌へと導いてくれる優れものです。
肌表面の炎症を鎮める効果もあるためシェービング後にも最適で、肌を優しく覆うなめらかなテクスチャーや、甘美でみずみずしいスイカの香りにも定評あり。
3. Glossier(グロッシアー) ボディ・ヒーロー・デイリー・パーフェクティング・クリーム
ユーザーの声を反映させた、機能的かつ映えるデザインが施されたコスメが世界中から絶賛されている、NY発のビューティーブランド「Glossier(グロッシアー)」。
オレンジブロッサムの陽気な香りが広がるこちらのボディクリームは、肌に潤いと活力を与えて透明感を引き出す「サボテンフラワー」「タマリンド」「ユッカ」など数種類の希少な美容成分を配合し、内側から輝くような艶肌を叶えてくれます。
保湿力抜群でありながらもベタつきが残らない使い心地で、高温多湿な梅雨や真夏でもストレスフリー。
4. BIOSSANCE(ビオッサンス) スクワラン+カフェイン・トーニング・ボディ・クリーム
厳しい品質基準を設け、人にも地球にも優しいプロダクトを開発している、アメリカ発のクリーンビューティーブランド「BIOSSANCE(ビオッサンス)」。
サトウキビ由来の「スクワラン」が瞬時に潤いを補給するこちらのボディクリームには、肌の代謝やコラーゲンの生成を促しながら透明感を引き出す「ナイアシンアミド(ビタミンB3)」や、浮腫みを改善して肌を引き締める「カフェイン」が配合されています。
無香料もしくは、柑橘系のエッセンシャルオイルが織りなす清々しい香りどちらかを選択することができ、何気ないボディケアの時間が至福のひと時に変わること間違いなし。
5. BIODERMA(ビオデルマ) ピグメンビオ ホワイト センシティブクリーム
創業以来40年以上に渡って独自に研究を続けている皮膚科学を取り入れ、低刺激で素肌本来の働きを健やかに導く製品を数多く生み出している、フランス発のスキンケアブランド「BIODERMA(ビオデルマ)」。
肌あれ予防成分の「アンドログラフィスパニクラタ葉エキス」「アゼライン酸」や、整肌成分である「グラブリジン(カンゾウ根エキス)」などを配合したこちらのボディクリームは、下着や衣類の摩擦と乾燥によって起こる肌表面の黒ずみにアプローチし、明るくなめらかな柔肌へと整えてくれる優れものです。
脚や腕はもちろんのこと、デリケートゾーン(Vライン)や脇にも使うことができたりと、たった一本でマルチに大活躍。
いかがでしたか?
肌に一度定着してしまったシミや色素沈着をリセットするのは、至難のわざ。だからこそアイテム選びは慎重に、早め早めのお手入れを心掛けていきましょう!