【リキッドコンシーラー】でみずみずしい質感のメイクに仕上げよう!おすすめも紹介!
リキッドコンシーラーは使っていますか?コンシーラーにはさまざまな種類がありますが、うるおいがあるみずみずしい質感に仕上げたい時に使いたいアイテムがリキッドコンシーラーです。
リキッドコンシーラーってなに?
リキッドコンシーラーは、ペンシルタイプに比べるとカバー力は弱めですが、伸びが良くて使いやすいため、初心者にもおすすめのアイテムです。
大きなシミやニキビ跡に使うよりは、細かいシミやそばかす、目の周りに使うことが多いアイテムです。すーっと伸びて広範囲に使えます。
また、肌の色よりも少し明るめのカラーを選ぶことで、ハイライトのような効果も期待できます。特に目の周りに使うと良いでしょう。
リキッドコンシーラーの選び方
ここでは、リキッドコンシーラーの選び方をご紹介します。
カラーで選ぶ
肌の色より少し明るいカラーを選ぶと良いでしょう。また、青クマにはオレンジ系、シミにはイエロー系、ニキビ跡や赤みにはグリーン系など、お悩み別に選ぶのもおすすめです。
テクスチャーで選ぶ
リキッドコンシーラーは、伸びの良いテクスチャーのものが多いですが、商品によって柔らかさが異なります。硬めのテクスチャーほどカバー力は高いので、お好みのテクスチャーを選びましょう。
アプリケーターの形状で選ぶ
リキッドコンシーラーには、チップ状のものやブラシ、スポンジ状など、さまざまなアプリケーターのものがあります。個人的には、本体をクルクルと回して毛先に液が染み込むブラシタイプが使いやすいと感じます。
リキッドコンシーラーの使い方
ここでは、リキッドコンシーラーの使い方をご紹介します。
リキッドコンシーラーは、化粧下地やリキッドファンデーションを塗った後に、使います。気になるシミやそばかす、クマなどにそのまま乗せて、指でなじませたり、スポンジで押さえていきます。
仕上げにフェイスパウダーをつけてヨレにくくすれば完成です!
おすすめのリキッドコンシーラーをご紹介!
クリニーク イーブン ベター オール オーバー コンシーラー
均一で美しいスキントーンを叶える“イーブン ベター シリーズ”から発売されている、スキンケア発想の機能性コンシーラーです。シミやくすみなどをナチュラルにカバーします。
ヒアルロン酸とビタミンC誘導体が配合されており、クリーミーなテクスチャーで、うるおいを与えてメイクアップの力で肌を明るく見せてくれます。
アプリケーターはチップ状になっていて、肌に直接塗れるタイプとなっています。
カラーは全4色展開で黄みが強いカラーとピンク味がかったカラーもあるので、ご自身の肌の色に合ったカラーが選べます。
RMK ルミナス ペンブラッシュコンシーラー
シミを隠すというより、メイクアップの力で「見えなくなる」リキッドコンシーラーです。薄膜のテクスチャーながら、クマやくすみなどの肌悩みを美しくカバーしてくれます。
アプリケーターはブラシ状になっていて、簡単に使えます。今までコンシーラーをあまり使ったことのない方でも使いやすいのが嬉しいですね。
また、カラーは全5種類あります。ハイライトとしても使えるカラーは、01、02、03の明るめカラーです。04のカラーはオレンジ系なので青クマにおすすめで、05のカラーはイエローなので茶クマをカバーしてくれます。
SUQQU インテンス カバー コンシーラー
厚塗り感がないのに、カバー力が高いリキッドコンシーラーです。
なめらかでとろけるように肌にフィットしてヨレにくいのが特徴です。独自ブレンドのシルキィパウダーで、薄絹のように繊細な艶感を与えます。
アプリケーターは、チップ状になっています。カラーは全7色展開で、明るめカラーも暗めカラーもあるので、どなたでも肌に合うカラーが見つかりますよ。
まとめ
この記事では、リキッドコンシーラーってなに?・リキッドコンシーラーの選び方、使い方・おすすめのリキッドコンシーラーをご紹介しました。
リキッドコンシーラーには、さまざまな特徴の商品があります。カバー力やヨレにくさ、乾燥のしにくさなどをチェックして、ご自身の肌に合ったアイテムを選んでみてくださいね。