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目元から春顔にアップデート。ひと足早く取り入れたい《アイメイク製品》5選


2022年春のメイクトレンドを押さえて、ひと足早く顔立ちをアップデート!

2022年春のメイクトレンド
出典:byBirth

まだまだ厳しい寒さが続いている今、黄金色に輝く暖かな陽射しや、可憐に咲き誇る愛らしい花々など、絶景が広がる穏やかな春の季節を待ち遠しく思っている方も多いのではないでしょうか。

ならば最新の雑誌に載っているような春のファッションを先取りすることは難しくても、2022年春のトレンドを押さえたメイクを施せば、翌朝からでも思いのままに“春気分”を味わうことができるはず。

マスクが手放せない時代になったからこそ、眉を含め目元にフォーカスすることを意識した上で、これまでの退屈なアイメイクを脱ぎ捨てて、2022年の新しい幕開けを華やかな眼差しで始めていきましょう!

目元から春顔にアップデート。ひと足早く取り入れたい「アイメイク製品」5選

1. 19/99 BEAUTY(19/99 ビューティー) MELEG プレシジョン カラーペンシル

世代による“美の格差”を解消するべく、19歳~99歳まで全ての方が手に取ることができるよう、多機能かつクリーンな原料や処方によって作られたコスメを手掛ける、トロント拠点のニッチブランド「19/99 BEAUTY(19/99 ビューティー)」。

オーガニック認証を得たこちらのペンシルは、色をぼかしたり混ぜたりしやすいクリーミーな塗り心地で、「唇」「目元」「頬」にマルチに使うことができます。

春の気分を盛り上げるために欠かせないビタミンカラーで、甘さ控えめのカジュアルな服装にも気軽に取り入れやすく、まぶたをキャンバスに見立てて思いのままに線を描くだけで一気に今春らしい眼差しに。

海外のランウェイでも目立っていたのは、目尻に小さな三角形を描いたり、目尻からこめかみに向かってシャープな直線を長めに引くといった個性的なデザインで、眉にも軽く色を塗り重ねておくことでより統一感が生まれます。

2. JEFFREE STAR COSMETICS(ジェフリー スター コスメティックス) ピンク リリジョン パレット

ファッションデザイナー・DJ・美容系YouTuberなど様々な肩書きをもち、独創的かつ芸術的な世界観が絶大な支持を集めている、Jeffree Star(ジェフリー・スター)が手掛けるビューティーブランド「JEFFREE STAR COSMETICS(ジェフリー スター コスメティックス)」。

鮮やかな発色を叶えるこちらのアイシャドウパレットには、「マット」「メタリック」など異素材な18色が詰まっていて、幸福感を宿したセクシーな眼差しを演出することができます。

パレットひとつで愛らしい“ピーチ系”や、2022年春に大流行が予想されている“パープル系”のトレンドカラーをさらりと押さえることができ、肌全体の透明感もUPして見える色ばかりが集まっているため、まさに一石二鳥。

3. Kosas(コーサス) エアブロウ クリア リフティング トリートメントジェル

これまでのメイクアップの慣習や常識にとらわれず、環境や動物に配慮した革新的なコスメを展開している、カリフォルニア発のビューティーブランド「Kosas(コーサス)」。

薄眉に悩んでいる方にぴったりなこちらの眉マスカラは、「植物性マイクロファイバー」が眉毛のボリュームをUPさせながら、美しい毛流れを長時間ホールドし、「ビオチノイルトリペプチド-1」「ヒアルロン酸」などの美容成分が眉毛の成長を促してくれるという優れものです。

去年に引き続き2022年もトレンドとなっている、羽のように毛流れを強調した“ふさふさ眉”を瞬時に作り上げることができ、くっきりとした華やかな顔立ちに。

4. Lime Crime(ライム クライム) アストロノミカル ボリューマイジング ヴィーガン マスカラ Nebula

ファンタジーな世界観を反映して作られた製品に定評がある、アメリカ発のヴィーガンビューティーブランド「Lime Crime(ライム クライム)」。

“銀河”から着想を得たというパッケージが目を引くこちらのカラーマスカラは、ブラシがまつ毛1本1本を逃さずキャッチし、洗練されたボリューム感を叶えてくれるというものです。

2022年春のメイクトレンドを語るうえで欠かせない“パープル系”のカラーで、目元のくすみを明るく取り払いながら、未来的でドラマティックな眼差しを演出してくれるはず。

5. VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ ビューティ) ドリームダスト アイ

イタリアを代表するファッションブランドVALENTINO(ヴァレンティノ)の洗練された美学が反映された、コスメライン「VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ ビューティ)」。

メゾンの代名詞でもある鮮烈な“赤”に包まれたこちらのアイシャドウは、指の腹でも軽やかに塗布することができるほど滑らかな質感で、まるでスパンコールのように眩い輝きを放ちます。

シルバー単色でグラデーションを作りながら目周りを囲めば、2022年春夏のトレンドとして注目されている、懐かしくも新鮮な90年代風のアイメイクの完成。

いかがでしたか?

コロナ禍に見舞われてから、「日常の中で些細なことを楽しむ大切さに気付かされた」という方もきっと多いはず。

メイクをするという何気ないルーティンをさらに満喫するためにも、本格的に季節が移ろう前に“春メイク”に挑戦してみてください。

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