30代以降は「インナーケア」を意識!
出典:
30代以降は、基礎代謝が低下して痩せにくくなったり、新陳代謝が落ちて肌トラブルが増えるなどの悩みを抱える人も少なくありません。
そこで重要なのが、毎日の食事で「
スキンケアやマッサージなど、体の外から美容に良いことをしていても、脂っこい食事やバランスの悪い食事をしていては、元も子もありません。体の内側からもケアすることで、健康的に「美」に近づくことができますよ。
美容のために「毎日」食べるのが◎栄養士がすすめる食材6つ
ギリシャヨーグルト
出典:
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、乳酸を作り出して腸内を酸性に保ち、悪玉菌が住みにくい環境をつくることで、
腸内環境を整えてくれます。
乳酸菌は腸内に永久に住みつくことができないため、毎日継続して摂取することが大切です。
ヨーグルトの中でも、特に
ギリシャヨーグルトがおすすめ。一般的なヨーグルトに比べて、
ギリシャヨーグルトは水切りされていて栄養素が凝縮されているので、美肌・美髪づくりに必要な
納豆
出典:
血液がドロドロになると、血管が詰まって病気になりやすく、また、血行が悪くなることで代謝が落ちたり顔色が悪く見えるなど、健康面・美容面ともに悪影響を及ぼします。
夜寝ている間にドロドロになりがちな血液を、
納豆を食べることで予防できるため、
便秘になると、便から有害物質が生成され、血液にのって肌トラブルの原因にもなるため、腸をスッキリさせておくことは
豆乳
出典:
豆乳には
イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするため、更年期症状を和らげるといわれており、特に30代以降は意識して摂取することが勧められます。
また、
さまざまな効果ももつ豆乳。1日コップ1杯程度飲むのがおすすめです。
アーモンド
出典:
アーモンドは脂質が多く含まれていますが、適量を食べる場合はメリットのほうが多い食材です。
アーモンドには抗酸化作用がある
また、女性に不足しやすい
日本では1日に食べる目安量は示されていませんが、アメリカでは
シナモン
出典:
シナモンには、
血行が悪いと、細胞に十分な酸素や栄養素が行き届かず、代謝が落ちて痩せにくくなったり、体が冷えて不調をきたす原因になります。そのため、血行を良いということは健康や美容に役立ちます。
また、シナモンには発汗を促すことで水分代謝を調節する働きもあることから、
りんごやかぼちゃ、さつまいもなどと相性が良いため、組み合わせて調理してみてくださいね。
青魚
出典:
マグロやいわしなどの青魚は、
オメガ3脂肪酸は、
青魚は調理の手間などから摂取しにくいイメージがありますが、サバ缶やイワシ缶、刺し身などを利用すれば手軽に食べることができます。
オメガ3脂肪酸は
いかがでしたでしょうか?
ご紹介した食材は、身近にあるものがほとんどですので、毎日の食事に取り入れやすいかと思います。調理法やトッピングを変えるなどして飽きない工夫をしながら、継続して取り入れてみてくださいね。
\ この記事をシェア /