女性らしいウッディ系の香水で癒されよう｜おすすめ香水3選！
ウッディ系の香水は、クールで上品な大人な印象の香りが多いです。レディースよりもメンズ用が多いので、なかなか探すのが難しいかもしれません。そこでこの記事では、女性の方にも使いやすいウッディ系の香水を紹介します。
ウッディ系の香水の特徴
ウッディ系の香水は、長時間良い香りが続くのが特徴と言われています。ウッディ系の香水の中には、サンダルウッドやシダーウッドなどの香りが入っています。それぞれの違いを見ていきましょう。
サンダルウッド
サンダルウッドは、白檀の香りで、お香などに使われている大人な印象の香りです。
シダーウッド
シダーウッドは、ヒノキやスギなどの自然な香りがします。スパイシーな香りが入っている場合もありますね。癒されたい時に使うのがおすすめです。
甘い香りが良いのか、スパイシーな香りが良いのかによって選びましょう。
ウッディ系の香水の付け方
ここでは、ウッディ系の香水の付け方をご紹介します。
付けるおすすめの時期は秋・冬
ウッディ系は重めの香りなので、秋・冬の寒い時期に付けるのがおすすめです。
手首に付けるよりも足首などがおすすめ
ウッディ系の香水は、通常の香水に比べると、香りが強くて持続時間も長めなので、手首や首に付けると香りが少しキツすぎるかもしれません。ひざ裏や足首、ハンカチなどに付けると良いでしょう。
香水は人と会う30分前に付ける
香水は、トップノート・ミドルノート・ラストノートの3つの香りの移り変わりがあります。付けたばかりの香りは、トップノートの爽やかな香りなのですが、香水の香りの主役であるミドルノートがちょうど良いと言われています。ミドルノートになるまでは、香水を付けてから約30分なのです。
おすすめのウッディ系の香水をご紹介！
アディクション オードアディクション
甘すぎず、凛とした大人な印象の香り。フローラルとフルーティが混ざったようなすっきりとした香りなので、男女問わず付けられます。
トップノート：カシス、レモン、ルバーブ
すがすがしいシトラスの酸味とビターなカシスの甘さがあります。
ミドルノート：ゼラニウム、ジュニパーベリー、インセンス、ローズ、ブラックティー
ゼラニウムやジュニパーベリーとローズの甘い香りと苦味を含むブラックティーが合わさった香り。
ラストノート：シダーウッド、ドライウッド、モス
肌の温もりにより、静かに現れるシダーウッドやドライウッド、モス。
Aesop ヒュイル オードパルファム
ほのかにエキセントリックで、好奇心をかき立てる香り。
ヒノキの森を連想させるスモーキーノートがほのかに香り、スパイシーな深緑や大地の香りの調和へと変化します。ヒュイルは、日本古来のヒバの木と苔寺の青々とした庭から着想を得て作られています。生命力あふれる植物から抽出した香りが、大自然にいるかのような感覚を与えてくれます。
- トップノート：タイム・エレミ・ピンクペッパー
- ミドルノート：サイプレス・スウェード・ゼラニウム
- ベースノート：ベチバー・フランキンセンス・シダー
ジョー マローン ロンドン ポメグラネート ノアール コロン
大胆で官能的な赤いシルクのイブニングドレスに着想を得た香り。ザクロのみずみずしい香りにピンクペッパーと華やかなカサブランカがアクセントになっています。スモーキーなガイアックウッドとパチョリが温かみを加え、魅惑的な印象を演出してくれます。
トップノート：ざくろ
ざくろを思わせるジューシーな香りが、トップノートに爽やかさプラスします。
ミドルノート：カサブランカ
フローラル ブレンドが、カサブランカ リリーのスパイシーさを際立たせます。
ベースノート：ガイアックウッド
スモーキーでウッディな香りが魅惑的に漂い、官能的な深みを加えます。
まとめ
この記事では、ウッディ系の香水の特徴・ウッディ系の香水の使い方・おすすめのウッディ系の香水をご紹介しました。
普段ローズやジャスミンなどのフローラル系を好んで使っている方は、ウッディ系の香水を試したことがない方が多いかもしれません。しかし、寒い季節には濃厚で少しスパイシーなウッディ系の香水が良く合います。大人で洗練された雰囲気になるので、挑戦してみてはいかがでしょうか？
ぜひ、この記事を参考にして、ウッディ系の香水も試してみてくださいね。
大谷翔平・野球ニュース