仕事に家事に、慌ただしく流れる時間。そして、人間関係、過ごす環境、日々変化する状況や感情、自分の在り方について…。日々、様々なことに刺激や影響を受けながら、その時々で感情を持ち、私たちは過ごしています。

忙しく過ごしていると、自分のための時間をつい後回しにしてしまったり、耐えることが当たり前になってしまったり、イライラした負の感情のまま毎日を過ごしたり。

そうしたことに慣れてしまい、“こんなもんだよね”と見過ごしてしまうと、知らず知らずのうちに、ストレスや疲労がどんどん膨れ上がり、どうにもやる気が起きない・休んでも休んでも疲れが取れない・モチベーションやパフォーマンスが低い、など、心や体に不調が出始めてしまいます。

周りの人が、元気がなかったり、体調が悪そうだったり、疲れてそうだな、ということには気づきやすいものですが、いざ自分のこととなるとどうでしょう?

きちんと自分の心や体が発しているSOSのサインに気付けていますか?

“こんなのわがままじゃないかな”・“甘えじゃないかな?”と思わずに、まずは自分が今感じている素直な感情に気付き、受け止めることから始めましょう。

そこから、自分が心から穏やかになれたり、少しでも気分が晴れるための対策やストレス軽減法、リラックス方法を見つけていきましょう。

今回は、日常で意識したいストレスを軽くする方法と、自然の力の取り入れ方についてまとめています。

わかっているけどなかなかできない、という方も多いかもしれません。是非、どれかひとつでも意識して取り入れてみて下さいね。

きちんと気分転換をする

きちんと気分転換をする
出典:byBirth

当たり前のように思えますが、こまめに・意識して気分転換する…、できそうで意外とできていなかったりしませんか?

深呼吸する、ストレッチをする、好きな精油の香りでリフレッシュする、外の空気を吸う、笑ったり楽しいと思えることをする、趣味に没頭する…。その場でできるものや場所を変えて行うもの、取り入れ方はライフスタイルによりますが、手間や無理がなく心地良いと感じるものを取り入れてみてください。

休日など時間がある時は、いつもとは違う環境に身を置いてみたり、自然の中を散歩したり、日常生活から環境を変えるのもおすすめです。

自律神経を整える

自律神経を整える
出典:byBirth

普段、私たちは大小様々なストレスを抱えて過ごしています。

自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、ストレスは交感神経を優位にし、イライラしたり、感情が高ぶったり、不安になったり…負の感情へと繋がります。反対に、休息している時やリラックスしている時に優位になるのが、副交感神経。

ストレスで交感神経が優位な状態が続くと、この自律神経のバランスが崩れ、心身に不調をきたしてしまいます。そうならないためにも、こまめにリフレッシュしたり、自分なりのリラックス法を見つけることが大切です。

帰宅したらゆっくりと入浴する、落ち着く香りや好きな香りを楽しむ、波の音や鳥の囀りなどの自然音楽を聴く…。ろうそくの炎・木々がそよぐ音・波やせせらぎの音など、人の脳に心地良さを与える“1/fゆらぎ”を取り入れるのもおすすめです。

森林浴をする

森林浴をする
出典:byBirth

最近では、“リトリート”という言葉を耳にすることも多くなりました。リトリートとは、普段過ごす環境や状況から離れ、心と身体をリフレッシュさせ、自分自身と向き合うことなどを意味します。

そのリトリートにおすすめなのが、森林浴。風の音、草木が揺れる音、川の音、土や植物の匂い…。自然の中に包まれることで、心地良く五感が刺激され、ストレスも自然と和らいでいきます。

近くにあまり自然がない、という場合は、精油を活用して自宅で森林浴を味わいましょう。ヒノキやヒバなど、ウッディな香調の精油は、まさに森の中にいるような感覚にしてくれます。

こういった和精油は、故郷でよく感じていた香りだったり、旅先を思い出す香りだったり、ホッと懐かしさや落ち着きを与えてくれるでしょう。

睡眠を整える

睡眠を整える
出典:byBirth

皆さんは自分の睡眠に対してどれくらい満足していますか?

睡眠は、体力だけではなく精神面の疲れも回復させ、翌日の頑張る力を与えてくれる、大切なチャージ時間。脳を休ませて感情の処理をしてくれるため、ストレスの緩和にも欠かせません。

睡眠不足になると、脳の機能が低下し、パフォーマンスが下がるだけではなく、自律神経やホルモンのバランスも崩します。結果、なかなか疲れも取れず、心身の不調に繋がってしまいます。

ただ単に長時間寝れば良いわけではなく、熟睡感や目覚めの良さ、日中の集中力など、良質な睡眠ができたかどうかも大切です。ここでは、心地良く眠りにつくためにおすすめの精油をご紹介します。

まず、眠りのための香りと言えば、ラベンダーをあげる人も多いでしょう。ラベンダーの香りには、緊張を和らげて眠りを促す作用があります。香りも穏やかでなじみがあるので、取り入れやすい精油のひとつです。

その他、安眠を誘うオレンジスイートの精油もおすすめ。温かく明るい気持ちにしてくれる香りは、ついモヤモヤと振り返りがちな眠る前に。

ゆったり自分のために過ごしたい夜には、ゼラニウムを。欝々とした気分を和らげて、心のバランスを取ってくれる精油です。

すべて、単品で使ってもいいですし、組み合わせて使うと香りもより穏やかになります。ディフューザーでお部屋を香らせたり、コットンやティッシュに一滴垂らして。

是非、自分が心地良くなる香りを見つけてみて下さいね。

心地良くなる香り
出典:byBirth

外側から美しくする美容だけではなく、内面も穏やかで前向きで整っていること。両方が響き合って生き生きとしてる人こそ、本当に美しいなと感じます。

慌ただしい毎日に、是非、心の疲れをリセットする時間をつくってあげて下さいね。

情報提供元 : GODMake
記事名:「 心の疲れをリセット。自然の力でリフレッシュ。