【夏のネイルはビタミンカラーがおすすめ】セルフネイルの手順と人気カラーを紹介!
夏のネイルは、夏の日差しに負けないくらいのビタミンカラーや、ギラギラのラメが入っているカラーがおすすめです。このご時世なので、ネイルサロンには行かずにセルフネイルをしている方も増えてきています。
セルフネイルのやり方
セルフネイルの正しいやり方を知っていますか?ここでは、セルフネイルのやり方を順番に解説していきます。
綿棒で甘皮を処理
通常ネイルサロンでは、プッシャーという器具を使って甘皮を押し上げて、その後にニッパーで余分な甘皮を除去するのですが、セルフネイルだとそこまでできないという方や、ニッパーを使うのは怖いという方も多いと思いますので、ここでは綿棒を使ってのケアを紹介します。
甘皮をふやかせると押し上げやすいので、お風呂上がりか、手をぬるま湯を入れたボールなどに入れて甘皮をふやかせます。その後、綿棒で甘皮を押し上げます。たくさん余分な甘皮が出てきた時は、まゆバサミなどでカットしましょう。
やすりで形を整える
爪の形をやすりで整えます。整えたら、爪についている汚れもしっかりとりましょう。
ベースコートを塗る
ベースコートを塗ることで、爪にポリッシュが色素沈着するのを防いだり、発色を良くしてくれます。塗り方は真ん中 → 左 → 右の順で塗っていきます。また、液が多すぎるとヨレてしまうので、ボトルから出す時にハケをしごいてから爪に塗りましょう。
ネイルポリッシュ(マニキュア)を塗る
ベースコートが乾いたら、ここでやっとポリッシュの登場です。塗る時に爪の先端に薄く塗ってから全体を塗ると、ネイルの持ちが良くなります。(ネイルは爪先から剥がれることが多いため。)
夏はビタミンカラーなどの濃いカラーが断然おすすめ。ワンカラーで派手な発色のものが夏らしくて良いです!
トップコートを塗る
トップコートを塗ることで、ネイルが長持ちできたり、ツヤ感を出すことができます。最近はあえてマットにするトップコートもあります。やりたいイメージに合わせて選びましょう。
ネイルオイルで爪を保護しよう
ネイルが乾いたら、仕上げにネイルオイルで爪を保護しましょう。オイルを塗ることで、手の乾燥を防ぐことができます。
夏におすすめのネイルポリッシュを紹介!
ジルスチュアート ネイルラッカー ダズリングビジュー
乾きが早く、色持ちも良いネイルラッカーです。30種類のカラーバリエーションでピンク系が多く、お好きなカラーが見つかります。ジュエリーのような可愛らしいデザインです。
ネイルの質感は、高発色(ネイルラッカー)・パール(ネイルラッカー パール)・グリッター(ネイルラッカー ダズリングビジュー)の3種類に分かれています。
ロングラスティング処方により、発色が長持ちします。また、速乾性があるので素早く仕上がるのも嬉しいポイント。カラーはツヤ感のある仕上がりです。均一に伸びてひと塗りでもしっかり発色します。
RMK ネイルポリッシュ
速乾性があり、クリアな発色とツヤ感をキープするネイルポリッシュです。クリア、パール、シャイニー、マットの4つの質感から選べます。
落ち着いたピンクやベージュに加えて、ブルー系など様々なカラー展開があるので、たくさん集めたくなりそう!微妙なニュアンスにこだわった全32色のラインナップです。
ルナソル ネイルポリッシュ
ひと塗りで、見たままの鮮やかな発色になるネイルポリッシュです。ムラなく均一な塗り心地で、ツヤのある美しい仕上がりになります。
こちらのネイルポリッシュも速乾性に優れているので、簡単に仕上がります。全17色(限定8色)のカラーバリエーションです。
OPI ネイルラッカー Rated Pea-G
美しく鮮やかな発色で、ジェルネイルをしているかのようなツヤ感を実現するネイルラッカーです。森林のようなイメージのグリーンカラーで夏っぽいですよね。
OPIには様々なカラーや質感のネイルラッカーがあります。夏にぴったりなビタミンカラーも種類が豊富なので、一度チェックしてみて下さいね!
まとめ
この記事では、セルフネイルのやり方・夏におすすめのネイルポリッシュを紹介しました。ネイルは工程が多いですが、手元が鮮やかだとテンションが上がるものです。ネイルサロンに行けない方はご自宅でネイルを楽しんで下さい!