【UVケア】ができるリップカラー&リップケアを紹介!
紫外線が強くなってきて、唇が荒れたり乾燥してしまうことはないですか?そんな時は、紫外線対策ができるUV効果のあるリップケアやリップカラーを使いましょう。
なぜ唇にもUVケアが必要なの?
唇には皮脂腺がないためとてもデリケートで、他の部位に比べて乾燥しやすいです。ただでさえ唇はトラブルが起きやすいのに、紫外線を浴びることでさらに乾燥して、荒れやしわ、シミ、くすみなどが出てしまうのです。
顔用の日焼け止めを唇にも塗ればいいんじゃないの?と思われる方も多いのですが、顔用の日焼け止めは唇に塗ると刺激が強かったり、皮脂を抑える成分が配合されている場合もあるため、唇に塗るには不向きです。
また、マスクをしていれば、日焼けしないと思われがちですが、不織布のマスクなどはUVカットではないので油断は禁物です!
UVケアリップの選び方
UVケアアイテムは大きく分けて2種類あります。色の付いていないリップクリームなどのリップケア。リップカラーにUVケアが入っているものなどです。それぞれ解説していきます。
リップケア(色が付かないタイプ)
色が付かないタイプのリップケアは、マスクをするので色が付いていない方が良い方や、お気に入りのリップカラーがあるのでその色の邪魔をしたくない時などにおすすめです。
リップカラー(色が付くタイプ)
リップカラーにUVケアが入っているものもあります。リップカラー1本で対策もできるので、重ねて塗るのが面倒な時におすすめです。
リップカラーの成分によっては、保湿力があまり持続しないタイプのものもありますので、唇がよく乾燥する方は先にリップクリームなどを塗ってから付けるのがおすすめです。
UVケアリップを塗るタイミング
UVカットリップは使うタイミングがとても大事です。外に出る30分くらい前にUVカットリップを塗るのがおすすめです。ちょうどそのくらいの時間で、唇にUV成分が馴染んでくれます。
そして通常の日焼け止めと同様に、数時間でUVの効果が弱まってくるので、2~3時間毎に塗り直しをしましょう。
また、就寝前に塗るリップケアは、なるべくUV成分が入っていないものが良いです。なぜなら紫外線に当たらない時は、なるべく保湿重視のリップケアを塗った方が唇の負担になりにくいからです。
このように外ではUVケアリップ、家では保湿重視のリップケアと使い分けていきましょう。
おすすめのUVケアリップを紹介!
MiMC ミネラルカラーリップ SPF20 PA++
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とても発色が良いリップカラー。すーっと馴染むテクスチャーです。ザクロやヨーロッパキイチゴのスーパーフルーツオイルをぎゅっとつめこみ、美容液のように贅沢に配合した天然由来成分が乾燥や紫外線から唇を守ります。
SPF20・PA++で紫外線を防ぎながら、カラーリップが楽しめます。全8色のカラーバリエーションです。ピンクやオレンジなどの明るいカラーが多いです。
ポール & ジョー ボーテ リップスティック UV
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とても可愛い猫のデザインのリップケアです。乾燥しがちな唇を紫外線から守ってくれます。爽やかなメントールも配合されているので、夏の暑い季節にも心地良く使えます。多くの特徴があるのでまとめてみました。
- 縦ジワをカバー
- リップ下地としても使える
- 撥水性の高いオイル配合で長時間乾燥や紫外線から守る
- 高い密着力でうるおいを閉じ込める
このように多機能なリップケアという事が分かりました。デパコスのリップケアなのですが、お値段もお手頃なので手に取りやすいかと思います。デザインも可愛いので、プレゼントにもおすすめ。
カバーマーク リアルフィニッシュ ブライトニング リップ エッセンス UV
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ツヤのある自然な色味に仕上がる美容液リップカラー。11種類の植物抽出エキスをはじめ、美容液成分83%配合なので保湿力も高く、唇の乾燥・荒れが気になる方におすすめです。
色は3色展開。みずみずしい鮮やかなカラーです。リップ下地としても、これ1本でリップカラーとしても使えます。色が薄付きなのでナチュラルに仕上がるのがポイントです。
まとめ
この記事では、なぜ唇にもUVケアが必要なの?・UVケアリップの選び方・おすすめのUVケアリップを紹介しました。今まで唇の紫外線対策をあまり重視していなかった方も、この記事を読んで唇のケアの重要性に気付いた方も多いのでは?
これから夏本番がやって来ます。是非リップケアやリップカラーにUVケアが配合されているアイテムを選びましょう!