垢抜け眉にはペンシルが命!おすすめアイブロウペンシルを紹介!
アイブロウペンシルの種類
アイブロウペンシルには様々な種類があります。鉛筆のような一般的なタイプもあれば、繰り出し式もあります。また、太さや柔らかさなどもそれぞれ異なります。それぞれ解説していきます。
ペンシルタイプ
最もスタンダードなタイプのアイブロウペンシルです。先が丸くなってきたら、専用のシャープナーで削ります。好きな描き心地にできるのがメリットです。削り方次第でキリッとした眉や柔らかい眉など、アレンジを効かせることが可能です。
しかし、削るのが面倒くさい方は避けたほうが良いかも…。
繰り出しタイプ
繰り出しタイプは、ペンシルの形やカラーが豊富で、好みの使い勝手やなりたいアイブロウによって選べます。使う分だけ芯をくるくると出せるので、鉛筆タイプのように削る手間がないのが嬉しいポイント!
デュアルタイプ
デュアルタイプは、アイブロウペンシルとブラシの組み合わせや、アイブロウペンシルとパウダーの組み合わせなど様々な物があります。これ1本でアイブロウが完成するので、ポーチの中がかさばらずに済みます。
アイブロウペンシルの使い方
スクリューブラシで眉の毛流れを整えたら、アイブロウペンシルで眉毛の薄いところに少しずつ描き足していきます。この時に目頭がポイントで、顔のパーツが求心顔か遠心顔かで最適な目頭の位置が変わります。
- 求心顔の方は目頭を離すと優しい印象になる
- 遠心顔の方は目頭を近づけると凛とした印象になる
ご自身の顔を鏡で見て、眉頭の位置を確認しましょう。
落ちにくいアイブロウの書き方
お肌の余分な皮脂を取ってからアイブロウを書くのがポイント。油分が残っていると、それだけメイクがヨレやすくなってしまいます。フェイスパウダーなどで皮脂を抑えて、なるべくサラサラな肌の状態にしておきましょう。
芯の硬さによっても落ちやすさが異なります。硬めの芯だと落ちにくく、柔らかめの芯だと書きやすいですが落ちやすいです。それでも落ちてしまう場合は、専用のアイブロウコートを塗ると良いでしょう。おすすめはこちら。
セザンヌ アイブロウコートEX
こちらのアイブロウコートは、水・汗・皮脂・こすれに強いマルチプルーフなので、アイブロウを長時間キープしてくれます。速乾性があるのも嬉しいですよね。
おすすめのアイブロウペンシルを紹介!
IPSA アイブロウペンシル(クリエイティブ アイブロウ エレメンツ)
こちらのアイブロウペンシルは、眉毛1本の細さに近い1.5mmの極細芯となっており、とても書きやすいペンシルです。元々の眉毛が薄めの方におすすめです。
ボビイ ブラウン パーフェクトリー ディファインド ロングウェア ブロー ペンシル
眉毛に沿って書けるように使いやすい斜めカットとなっています。どんなヘアカラーや眉毛の色にも馴染んで、自然に仕上がります。
全8色のカラーバリエーションで、お気に入りの1色が見つかります。水や汗に強いタイプで、12時間程アイブロウをキープしてくれます。
エクセル パウダー&ペンシル アイブロウEX
アイブロウペンシルと言えば、こちらの「パウダー&ペンシル アイブロウEX」ですよね。愛用している方も多いのでは?
ペンシル、パウダー、ブラシの3つの機能を兼ね備えたペンシルなので、これ1本でアイブロウが完成します。ペンシルで書いた後にパウダーで馴染ませ、最後にスクリューブラシで整えます。
シュウ ウエムラ ハード フォーミュラ
アイブロウを書くのに書きやすい硬さのペンシルです。ハード6のソフトな芯とハード9の硬い芯の2種類から選べます。カラー展開も豊富なので、ヘアカラーに合わせて選ぶことができます。
スクリューブラシで整えよう!
最後にスクリューブラシについてです。アイブロウメイクをする上で必須アイテムなのですが、あまり使っていない方が多い印象です。スクリューブラシは眉毛の毛流れを整えたり、書いた後になじませる時にも使います。ぼかしやすいように太めのものを選ぶと良いでしょう!
まとめ
この記事では、アイブロウペンシルの種類・アイブロウペンシルの使い方・落ちにくいアイブロウの書き方・おすすめのアイブロウペンシルを紹介しました。なりたい眉によって使うアイテムや書き方も異なります。
また、ヘアカラーに合わせてアイブロウの色を選ぶのもポイントです。この記事を参考に、お気に入りのアイブロウペンシルを選んでください!