オンライン会議やオンラインセミナー、オンライン飲み会などの機会が増えていますね。オンラインで美人に見えて、かつ好感度も上げるにはちょっとしたコツがあります。
メイク・照明・Webカメラ・目線などを工夫して、仕事でもプライベートでもオンライン美人になりましょう!
オンラインでキレイに見せるにはコツがある
オンラインで美しく、かつ好感度の高い女性に見せるためのコツを見ていきましょう。
1. メイクのコツ
オンラインでキレイに見えるメイクのポイントは、輪郭がはっきりとしていること。眉やリップはしっかりと描きましょう。
口紅はベージュなどのヌード系カラーだと、すっぴんのように見えてしまいがちです。レッドやチェリーピンクなど、血色がよく見えるカラーの口紅を使うと華やかに見えます。
顔のクマやくすみが気になる時は、コンシーラーを上手に活用しましょう。また、ハイライトを使うと顔に立体感を持たせることができ、引き締まった印象になるのでおすすめです。
2. 照明の当て方
オンラインでは照明の当て方にもコツがあります。自分の背後から光が当たると、顔が暗く映ってしまいます。自分の背中側に窓があり、光が入ってくる場合は、カーテンを閉めて光を遮るなどの工夫をしましょう。
また、天井の照明が真上から当たると、目の下やほうれい線などに影ができやすいため、これも避けた方が無難です。天井の照明は斜め上から当たる位置に座るのがポイントです。
さらに、手元照明器具を使って自分の正面からも光を当てましょう。肌が美しく、表情もいきいきとして明るく見えます。手元照明器具はリングライトのような専用ライトがあれば最適ですが、専用ライトがない場合はデスクライトも使用できます。
3. Webカメラの配置
Webカメラの配置は目線よりも少し上の、額くらいの高さにすると、小顔でシャープに見えやすくなります。
目線よりも下の位置にWebカメラがあると、二重あごに見えたり、太って見えたり、顔が大きく見えたりしやすいので注意して下さい。
Webカメラ内蔵型のノートPCを使っている場合は、ノートPCの下に本を何冊か重ねて置き、カメラの位置が高くなるように調整するなどの方法があります。
4. Webカメラを見て話す
オンラインで会話をする時に、画面に映る相手の顔を見ながら話していませんか?相手の顔を見ていると目を合わせて話しているように感じますが、実際に目を合わせているように見えるのは、Webカメラを見ている時です。
Webカメラを相手の目だと思って、カメラを見つめながら話すようにすると、きちんと相手を見て話しているように映り、誠実で好感度の高い印象になります。
5. 口角を上げる
オンラインはリアルと異なり、相手の感情を読み取りにくいというデメリットがあります。表情から不機嫌そうに見えたり、疲れているように見えたりするのは避けたいもの。できれば機嫌が良くて明るい印象を持ってもらいたいですよね。
そんな時に役立つのが、「口角を上げる」という方法です。口角を上げると微笑んでいるように見え、明るく優しい印象に見えます。
また、口角を上げて笑顔を作ると、自分自身もポジティブな気持ちになれると言われています。人と話す時は口角を上げて笑顔を心がけましょう。
6. 使用するWeb会議ツールで事前にチェックを!
5つのコツを見てきましたが、実際の画面を見て映り方をチェックすることも忘れずに。
本番の前に、自分が使うWeb会議ツールで顔の映りを確認し、照明やメイクなどを調整して、一番きれいに見える方法を見つけてくださいね。
コツを押さえてオンラインでも美人度・好感度をアップ!
さまざまなシーンでWeb会議ツールを使う機会が増え、オンラインでコミュニケーションを取ることが当たり前の時代になりました。もちろん、オンラインでもオフラインでも、人は顔が全てではありません。しかし、健康的で明るく、ポジティブな印象の人と話すのは気持ちが良いものです。
仮に、オンラインならではの映り方を把握していないという理由で、相手にマイナスの印象を与えてしまうとしたら、それはとてももったいないことですよね。
コツを押さえてオンラインでも美しく、感じの良い女性を目指しましょう!