暖色系ヘアカラーの方必見!アイブロウの色合わせてる?
アイブロウで必要なアイテム
- アイブロウペンシル
- アイブロウパウダー
- アイブロウリキッド
- アイブロウマスカラ
の4種類のアイテムがあります。
アイブロウペンシル
アイブロウペンシルは眉の輪郭を作ります。まだらになっているところを埋めたり、毛がないところにも書けます。
アイブロウリキッド
落ちにくいので、一日中色もちします。初心者には難易度が高いかも…。
アイブロウパウダー
アイブロウパウダーは主に3色のパレットになっていて、混ぜてグラデーションを作ることが出来ます。
アイブロウマスカラ
眉自体をカラーリングするアイテム。アイブロウマスカラを付けるだけで、一気に垢抜けます。物によってはブラシ部分が太くて、地肌に付いてしまう事もあるので、気を付けましょう。
今回おすすめするアイブロウアイテム
アイブロウパウダーとアイブロウマスカラを紹介します。
筆者はヘアカラーはずっとピンク系なので、メイクアイテムも赤やピンクが多いです。実際に使っているアイテムがこちらです。
アイブロウパウダーは、【ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-3 ピンクブラウン】です。以前使用していたものが古くなったので、今回新しく購入して新品です。
このカラーってなかなかないですよね。ほとんどがブラウンやカーキのようなカラーなので、探すのが大変だったのですが、このアイブロウパウダーに出会ってからは、とても顔にしっくり来たので、これからもずっと使っていきたいアイテムです。
アイブロウマスカラは、塗るつけまつげでお馴染みの【dejavu フィルム眉カラー アイブロウカラー ウォームブラウン】です。
@cosmeベストコスメアワード2020 アイブロウ 上半期新作第1位になった大人気アイテムです。
発売当初は、PLAZAで先行発売があり、すぐに売り切れてしまって買えなかったのですが、最近はバラエティーショップなどでよく見かけますね。
なぜそんなに人気なのかというと、上記の画像にある通り極小ブラシなので肌に付かないことがよく上げられますが、最大の魅力は「やわらか質感」。少ない量でもしっかりと毛に密着する成分を採用したことにより、毛が固まらず、やわらかでナチュラルな仕上がりを実現します。
確かにアイブロウマスカラってカピカピに固まるイメージがありますが、このアイブロウマスカラは自然な仕上がりですね。
アイブロウの基本の書き方のポイント
- 眉頭は小鼻の端から延長線
- 眉山は眉頭から眉尻までの3分の2
- 眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線
画像のようにアイブロウペンシルなど棒状の物で測るとわかりやすいです。
面長さんのアイブロウのポイント
面長さんは、顔の横幅が狭いので眉も短めに書くのがポイント!口角から目尻を結んだ延長線にしましょう!!
また、やや並行眉にすると、お顔の縦幅が強調されないのでおすすめです。
丸顔さんのアイブロウのポイント
丸顔さんは、基本のポイント通りに小鼻と目尻を結んだ延長線は眉尻でOKです。お顔の丸い雰囲気に合わせてアーチ眉が似合います。
逆三角さんのアイブロウのポイント
逆三角さんも、基本のポイント通りに小鼻と目尻を結んだ延長線は眉尻でOKです。アーチ眉よりも並行眉の方が似合います。
ベース型さんのアイブロウのポイント
ベース型さんも、基本のポイント通りに小鼻と目尻を結んだ延長線は眉尻でOKです。アーチ眉が似合います。眉尻はやや長めにして余白を埋めましょう。
まとめ
この記事では、暖色系のヘアカラーにした時のアイブロウの色と、お顔の形別のアイブロウの書き方のポイントを紹介しました。
ピンクブラウンのアイブロウはあまり発売されていないので、どのアイブロウを買ったらいいか分からない方は、是非筆者が愛用しているおすすめアイテム2点を使ってみてください。
ヘアカラーに合わせたアイブロウにすると、垢抜けておしゃれに見えます!秋冬でも暖かい暖色系で、周囲との差をつけていきましょう!!